〜まえがき〜
いっそ潔いほど影月×香鈴しかないサイトへようこそ。
基本(サイト内独自)設定と注意書き。 くれぐれも、『彩雲国物語』(雪乃紗衣・角川ビーンズ文庫)を『藍より出でて青』まで読了ください。 影月編のネタバレを前提としており、ほとんどの話が後日譚となっております。 アニメは見ていませんので設定等はあくまでも原作基準です。 ですが、アニメの第2シリーズ途中まで見ていただけたら話は繋がるのではと思います。 主な舞台は茶州、琥l。 影月・香鈴・燕青はそのまま州牧邸に住んでる設定です。 茶家本邸に負けないくらいの広さなら、3人が残っても問題ないと判断しました。 黒州時代にも後見代理をしていた櫂瑜が被後見人の影月を追い出すとも思えません。 ちなみに。 燕青は茶州に残留してもらっています。 一、二年では、燕青の国試準備は無理だろうと判断したので。 (注:原作と違ってしまいましたが、作品数も増えたためこの設定で通します) その他、今後の原作の進行により設定に齟齬が生じる可能性もあります。 お亡くなりになった某人物もそのまま生きて生活しています。 こちらではまだまだ大丈夫だろうとずっと思っていたので……。 もう、一種のパラレルだと思ってください。 特に原作で大きな動きがある上治四年夏〜上治五年春については 調整不可能かと思われます……。 原作では明確な年齢表記のない香鈴は、 影月より1歳上、秀麗より3歳下として、当サイトでは扱っています。 また、明確な年齢の出ていない春姫も、 香鈴より2歳上、克洵より2歳下としています。 また、香鈴は認められてはいないが茶家の養女設定です。 櫂瑜はやもめ設定。 『早花月譚』並びに『花待宵月〜海棠の章〜』は、18禁内容となっています。 年齢に達しない方、そういった内容を好まない方、 このキャラでの生々しい表現に嫌悪を抱かれる方はご覧になられないよう願います。 なお作中時間がこの2作より後のものに関しましては、 18禁でなくとも行為を示唆するような表現が混じることもございます。 これ以外にも年齢制限付きの話をアップすることもございますが、 必ず作品に入る前に注意書きをしております。 くれぐれも年齢に達しない18歳以下の方(高校生不可)は閲覧なさいませんように。 18歳以上の方でも自己責任で閲覧された場合、苦情は受け付けません。 話の都合上、オリジナルキャラクター(使い捨て)が登場することがあります。 その際は注意書きをするようにしています。 モブとしては州牧邸の櫂瑜の家人たちがおります。 こちらは複数の作品でモブとして登場しますがオリキャラというほどの扱いはしていません。 そのため、彼らが出てきてもオリキャラ注意は入れていません。 呉尚大(ご・しょうだい)=櫂瑜に使える家人。家令(執事)。 呉文花(ご・ぶんか)=櫂瑜に使える家人。尚大の妻。家政をとりしきる。 斉昭環(せい・しょうかん)=櫂瑜に使える家人。庖丁人の女。 趙芹敦(ちょう・きんこう)=櫂瑜に使える家人。庭師。 夏暁明(か・ぎょうめい)=櫂瑜に使える家人。武人。 周慶雲(しゅう・けいうん)=櫂瑜に使える家人。武人。 地理・地名などの捏造やその他設定の捏造をすることもございます。 そのあたり、「彩雲国風土記」のページもご参照ください。 また、「白昼夢の部屋」というコンテンツ名でマレに他キャラや他CPを扱うことがございます。 ただし、BL作品はございません。 目次ページは作品の時間軸に合わせております。 更新はランダムですので、右端の更新日時、もしくは「更新案内」を参照ください。 最新新作3作にはマークを付けています。 内容が内容ですので、検索避け推奨してます。 こちらに寄られてから、公式サイトなどには行かれないようご協力願います。 公開ブックマークもお避けください。 LINKは同人サイトに限り基本フリーですが、 18禁コンテンツ取り扱いがございますので 18歳未満(高校生以下)の方はご遠慮願います。 「LINK」ページをご参照ください。 またご連絡いただけると嬉しいです。 基本、影香しか書けないこと、書くのが遅いこと、 次にどんなものが書けるか本人にも読めないことから キリ番・リクエストは受け付けておりません。 文字サイズはフォント2を使用しています。 ブラウザによっては小さいかもしれません。 また、小説作法からの逸脱をあまりしたくないので、 サイト内の文章が読みにくい場合もあると思います。 個人一人での閲覧に限り印刷していただいても構いません。 ですが二次とは言え著作権は放棄しておりませんので、 作品並びに画像の転載はお断りいたします。 当然の如く、原作者様並びに出版社様とは無関係です。 感想いただけたら、すごく嬉しいです。 Web拍手・メールフォームをご利用ください。非常用メールはこちら。 |
管理人について。 HN=高瀬 あずみ 活字中毒者。年季の入ったファンタジー読みで同マンガ読み(白泉社系多数)。 女の子が幸せになる話が好きです。 人形と着物も愛しています。 『彩雲国』における贔屓キャラは、 もちろん、影月と香鈴のカップルです。 『彩雲国物語』を手にとって、大人買いの一気読みしたのが、平成18年4月上旬。 本が好きで、ファンタジーが好きで、漫画が好きで、 自然とライトノベルに親しんで参りましたが、 二次創作に走るのは初めてです。 影月と香鈴のその後は読者に委ねられたようなものと解釈して たぎる二人への愛のまま、幸せな二人が見たくて書き続けています。 読んでくださった方が少しでも幸せになってくださったら幸いです。 いつ訪れていただいても、ここに来れば幸せな影月と香鈴がいる。 そんな気の長いサイトでありたいと思っています。 『彩雲国物語好きさんへ百の質問』 |