〜日々是煩悩〜

上の方が日付新しいです。H19年1月1日より。
感想は、思いっきり原作のネタバレなので注意。
更新分は
太字・水色で表記。

H18年4月9日より7月18日までの日記 (注:7月19日から10月22日までの日記はなし)
H18年10月23日より12月31日までの日記 H19年1月1日より2月28日までの日記
H19年3月1日より4月30日までの日記 H19年5月1日より6月30日までの日記
H19年7月1日より8月31日までの日記 H19年9月1日より10月16日までの日記
H19年10月17日より12月31日までの日記 H20年1月1日より2月29日までの日記
目次


H20年1月1日

あけましておめでとうございます。
ついに新年を迎えてしまったわけですが。
この平成二十年(!)の抱負といたしまして。
掲げていきたいのは
「無理しすぎぬ程度に無理もする」
なんか変な言葉になりましたが、
「無理せずマイペース」
だったりすると根本的にナマケモノな私は何もしません。
そりゃまずいだろうと発破かけてちょうどいいくらいなんですね。
まあそんな感じで。

新年元旦のここ数年来の行動パターンは、
人形の聖地に元旦早々出かけて正月撮影をするというもの。
……そこなお嬢さん、八坂猫はまだ更新してませんよ(苦笑)
まったり撮影したり、まったりおしゃべりしたり。
なんかそんなふうに過ごしています。
今年もそんなふうに過ごしてきました。
全部、正月は元旦しか休めないのが原因のような。

本日一緒に出かけたのは最近人形関係で一緒に行動することの多い友人。
コミケ帰りの彼女は一言。
「茨道やね」
同人用語でマイナーCPやらを扱うことを言うらしいのですが。
1日目にサークル参加、2日目に一般参加した彼女は
彩雲国ジャンルも見てきてくれたのです。
「見事に影香ないねー」
それはカタログを見た時点で予想はついていました。
ですから私は、
「もしオールキャラギャグとかあったらお願い」
と言っていたのですが。それもありそうでなかったとか。
NLだと李姫が目立ったようです。もちろんBLだと双花。
あと紅家本も目だっていたとか。
……私の趣味はそれほどマイナーなのでしょうか。

さて、そんな彼女と四方山話に花が咲き。
ふとしたことで漫画家、森生まさみの話になって。
「『おまけの小林くん』の小林くんが影月のイメージだね」
と言われ、上記作品では千尋派の私は
「えーっ!?そんなことはっ!」
と反論しようとして。
「……たしかに似てるとこはある、かも……」
どうしよう。
これから影月が歩く時の効果音が
「てけてけてけ」になってしまったら……(遠い目)

帰宅してPC立ち上げて、気がつけばうたた寝。
本日はよく冷えます。
こりゃまずいと風呂場に飛び込みまして。
先日の打ち身のせいでここ数日、
風呂に入れどもゆっくりぬくもるまではできなかったのですが、
痛みも随分ひいたことだしとゆったり腰湯などを。
ああ、冬のお風呂は格別だね。
温泉だともっと言うことはないのだけれど。

本日の長風呂の友はプリントアウトしたクリスマス話。
ちょこちょこ穴埋めしたりラストの加筆したり。
やはり他に気の散る要素の少ない風呂場は集中するのに最適です。
そんなわけで、ドールサイトの更新もほったらかしで
クリスマス話に手を入れる。
まだ人に読ませられるようにはなってはいませんが、
随分前進したような気がします。
あと1回休みがあればいけそうな感じです。
……いつだ、次の休み(苦笑)


拍手ありがとうございます!
新年早々、お年玉をいただいた気分です。
らっきー♪
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

H20年1月2日

本日より早々に仕事初めでございます。
ばーかばーか。元旦一日だけじゃ休んだ気もしやしないよ!
それは言ってもしかたないけど。
(なら言うなという正論は却下)

いきなり午前様帰宅だったりして(苦笑)
正月ダイヤだと遅い時間には特急が走らないんだね……。

で、あれやこれやと用事を済ませて向かうクリスマス話。
世間の流れと逆行して、自然と脳内はイルミネーションに輝き、クリスマスソングが流れ出す。
ツリー(ちっさいの)もまだ片付けてないことだし?(問題……)

今夜も穴埋め作業に従事していたのですが、そこが影香なシーンなもので、
書きながらもう幸せで幸せで。
でもそんな時に限って時間がなかったりするんだよね。
あっさりとタイムリミットを迎えてしまいました。
ああ、明日が休みならばとどれほど思ったことでしょう!
しかし、普通休みの前夜とかにせっせと更新される管理人さまは多いと思います。
でも私の場合、
「明日かけばいいんだしー♪」
とかえってさぼろうとするのでございます。
たしか中近東のことわざか何かで
「明日できることは今日するな」
というのがありまして。
まさにそれを地でいく性格でございます。
おや、目が限界を訴えているようです。
それでは今夜はこのあたりで。


拍手ありがとうございます!
新年のご挨拶兼激励と受け止めさせていただきました。
明日もがんばって進めますね!

H20年1月3日

クリスマスは続くよどこまでも。
……って言っても限度はあると思うんだよね。
クリスマス当日までに間に合わなかった時点で実は既に
「年内は無理だろう」
と薄々感じてはいたのです。
で、実際に年越ししましたら、ある意味肩の力が抜けました。
現在、気楽に少しずつですが穴埋めしていってます。
集中する環境と時間があればなあ、と思います。
いっそ、休みの前日でも近場のネカフェにでも直行して夜を徹して……
とか考えないでもなかったんですが、
オフの原稿ならともかく、オンでそこまでしなくても、
というのも正直あります。
真剣にオフに取り組むんならそんな日を送る可能性は高いんですけどねえ。

で、穴埋めの他に現代パラレルでもそうでなくても使えそうな影香パラレル妄想したり。
ああ、ちょっと。
このふたりって、どんなシチュに持って行ってもなんてかわいいんでしょう!

個人的な嗜好ですが、これまで私にとって
「手を繋ぐ」
という行為はどんな作品内であろうと現実であろうと
萌える行為ではありませんでした。
どっちかというと、CPだと腕を組む方がスマートな印象じゃありません?
でも影香に萌えて。
「手を繋ぐ、いい!」
になりましたとさ(笑)
まあ、このふたりには似合うんだよね。
ええ。
絡み(?)が「手を繋ぐ」だけでも、十分幸せなんですよね。
だから、それだけのシチュの妄想もたくさんしてたりします。
それ以上はそれはそれで萌えるんだが(苦笑)
さて、今夜も明日も『霜夜の鐘声』、少しでも進められますように。

H20年1月4日

休日前は長風呂を。
本日は買ったばかりの花とゆめを連れ込んでだらだら。計三時間なり。
うーむ。スキビ休載だったのか。うかつ。
スキビがないと現在の花ゆめでは目当てがないんですね。
かろうじて『しゃにむにGO!』かな。
スポーツ物は結構好きなのです。読むのは。
あ、観戦もわりと好き。
ただし、自分ではやりたくないインドア派。
運動神経というものに無縁に生まれついたものですから、自分が動くのは極力避けたい。

ただ、そんな私でも憧れのスポーツがあります。
あれならちょっとやってみたかったというもの。
それは和弓。
弓道着がかっこいいというのが大きいけれど(笑)

そう言えば12月も末のある朝。
乗換駅で細長い包みを抱えた男子数名の姿を見ました。
(和弓ね、和弓!かっこええのう)
しかし、彼らの姿はブルゾンだのベンチコートだのみたいなもので。
(つまらん。試合会場で着替えるのかな?)
たまたま、同じ乗り換えコースだったもので彼らの後をぼーっと歩いていて気がつく。
(あれ?パンツじゃない。もしかして袴?)
弓道の袴ってボリュームないんだ?気がつかないところでした。
足元がスニーカーなのが笑える、とかチェックしてたら、
中の一人が草履でした。偉い。
しかし、寒くても上に着るものは選んで欲しいな。
個人的にとんび推奨。インバネスコートとも言うがな。

女性の着物姿は言うまでもなく、男性の着物姿も大好きです。
着流しもいいけど、袴があるとぐっと引き締まるよね。
男物が似合うんだったらしてみたかったよ。
ちなみに、某映画村では有料で時代劇扮装(何故かラインナップに舞子もあるが)できるんで、
以前有志で行ってやってみた(結構高い……)。
その時は
「これ以上歳食ったらやれないから!」
と思い、姫仮装を頼んだ。
想像通り、見事なあんみつ姫になった。
しかし、あんみつ姫よりも「振袖若衆」をしておけばよかったと、今でも少し思う。
うん、ポイントは袴だよね。
やはりそのうちマイ袴をGETしたいものだ。


本日は大変ベタな影香妄想をして楽しむ。
シチュエーションによっては、彩雲国版とパラレル現代版と両方に使える妄想もあるのだけれど、
本日のは現代パラレル限定。
なぜなら、そのベタなネタが「記憶喪失もの」だったから。

高校1年の影月がなんらかの事故で記憶喪失に。
と言っても3年分の記憶がすっぽり抜けているというもの。
なので当然中学2年の時に出会った香鈴のことを覚えていない。

この展開のミソは、記憶を失った状態の影月がやっぱり香鈴に恋するというところなので、
なかなか楽しい妄想でありました。

現代パラレルに限定される理由ですが。
香鈴のことだけが記憶にないのではなく、香鈴に出会う前までの記憶しかなかったら、
上治4〜5年の茶州において、影月の知人が誰もいないことになってしまうのです。
燕青ですら出会ったのは香鈴と同時期ですから、彼のことも忘れていることになりますし。
ともかくその場合、誰が現状を説明するにせよ、影月の悲しみは大きくなってしまいます。
華眞は死んでるし、陽月は眠ってるし、育った村は壊滅ですから。
何度も影月に悲しみを味わわせたくないのよ。
その分、現代パラレルだと華眞は義父として生きてる設定で、陽月も双子の兄として存在してるので、
少しはマシかなあ、と(高校1年時点では香鈴とはすでに付き合って2年目設定)。
現代パラレルはそんな設定で溢れかえっています。
「何度記憶を失っても、またあなたのことを好きになります」
「あなたの心を捕らえたままの、知らない僕自身が妬ましいです」
……こんな台詞、いくら考えたって、だから彩雲国が舞台な限り使えないんだよ、うん。
まあ、楽しいからいいんだけどね?

休み前日なので堂々とさぼります。
おやすみなさい。


拍手ありがとうございます!
明日がんばるので待っててください!

H20年1月5日

ようやくお休み。
昼を過ぎて起き出した私がまずしたのは、
元旦に撮影した画像をPCに移すこと。
で、画像加工して印刷して、ようやく年賀状などを。
年賀状をくれたオフ友人には皆知らせてるので堂々人形賀状。
文句があったらヴェルサイユへどうぞ。
ちなみに来ないだろうと高をくくっていた上司には普通の年賀はがきを買ってきました。
面白さは不要なのでつまらないね。
ついで、人形サイトのトップと日記だけ更新。
あちらの編集を終えてようやく想月楼を開いたのが既に夜なのは何故。
時間かかりすぎなんだよ。

そんなわけでこれからちまちま道草しながら穴埋めしてきます。
それではまた。


うふふ。あはは。
どうやら『霜夜の鐘声』は昨年の『約束の小枝』に並ぶ長さになりそうですよ。
一章一章はさして長くないのですが、全部で七章。
んで、二章までの穴埋めが完了。
……どれだけもたついてるんだよ。
でも二章は大事な前半部分の甘さパートなのでちょっとがんばったつもりです。
さて、もうひとがんばり。
三章・五章はもうかなり穴埋めし終わってるから。
書きなぐった感のある四章・六章の穴埋めが本日の最低予定作業。
もちろん、最終の七章が一番の難物なんだけどね。
つまり、今日中に終わらないことは確定ということだな。
ふふふふふ。
……ごめんなさい。

H20年1月6日

夕べは結局、『霜夜の鐘声』の三章の穴埋め途中で果ててしまいました。
そこで今日は、仕事が終わってからお茶しながら三章・四章を埋めて来ました。
集中できていいんだよ。
その分は手書きなので、もちろん帰宅してから更に細かく埋めていきます。
四章の終わりが見えてきたよ。
ある意味、この話の肝部分です。
うん、今日の私はやる気だよ。
ちょっと今、集中力途切れたから日記書いてるけど。
だって今朝、影香の夢見たからね!
どんな夢だったかも定かではない
(一度寝てる途中にふいに目が覚めた時に見てたらしい。すぐまた眠ったので忘れてしまった)
けれど、幸せだったのは覚えているから。
どれだけ自分、影香好きなんだ(笑)
幸せならそれでいい。

ところで、年末に強打したところが未だに痛いんです。
動かないとか静かにしてると大丈夫だけど、
動き出す時とかばたばた歩いたり走ったりすると痛い。
なのでここ数日のわたしの動きはたいへんおしとやか(爆)です。
「ヒビいってるんじゃない?」
とか言われたけど、確認するのも怖いし、
実際ヒビとか入ってても打撲の場所柄どうにもならないし。
そうして私はこれを「清雅の呪い」だと思うのです。

実は、「清雅がギャフン(死語)となる話を」(意訳)というリクエストに
どうせ原作でそれなりに打たれるだろうと思うと返したら、
「ならなかったら書いてね」
んー、ならなかったら。よしその時は!
何故か宮中の廊下にバナナの皮が落ちてて
それで清雅が滑って転んで頭打つような話なら書いてもいいかもと思ってたら。
自分が滑って転びました。
もう「清雅の呪い」確定です。
なので。
清雅が不幸になる系の話は、私は今後一切書かないことを誓います!
……ギャグ系だったから場所が尻なのか?
もし深刻な不幸話を想定していたら一体どうなってしまうところだったのだろう。
怖い。怖すぎ。
そんなわけで、ただ今私の中では
「清雅最強(=最凶)説」が浮上しております。
皆様もお気をつけて。
いや、マジで。足元注意だよ。

さて、もう少し進めてきますね。
今日の目標は四章終了だ!


拍手ありがとうございます!
いつも力づけてもらっています!愛してます!

>14時台に拍手コメントくださった方

温かいお気遣いありがとうございます!
涙出そうになりました!
貴女のためにもがんばらせてください!
あ、本年最初のコメントでした。嬉しいです!


四章穴埋め完了。
……『霜夜の鐘声』、『約束の小枝』より長くなること確定。

H20年1月7日

今日は七草粥の日ですね。
帰宅が家の食事時間と合わない私は当然のように食べられなかったのですが。
雑炊はいいですねー。
って、お腹すいてるのかもしれません。
ちゃんとご飯食べたのに。

そう言えば、学生の頃はこの7日に日曜日が巡ってくるよう
どれだけ願ったかしれません。
休みが1日伸びるしね。
しかし、社会人となった今は、そんな過去の私に
「贅沢言ってんじゃねえ!」
とか糾弾したいような気もしないでもないです。
今は文句たれつつも慣れましたが、入社1年目とかは本当、辛かったです。


さてさて帰宅して、今日は勤勉(?)なわたくしでございます。
真面目に取り組んで五章穴埋め終了。現在六章に突入してます。
今夜はこの六章の仕上げが目標。
……なんだけど、空腹のあまりお餅を焼いて食べたら今度は眠くなってきました。
眠いよパトラッシュ。
あやうし六章の命運は!?
以下次号!


拍手ありがとうございます!
更新が遅くて本当に申し訳ないんですけど、いただけると嬉しくなって調子に乗ります!

>16時台に拍手コメントくださった方。

ありがとうございます!
ええ、負けませんとも!
ところで素早く回復するには清雅の幸せ話とか書いたら効くんでしょうか。
問題は、清雅にとって何が幸せなのかわからないこと。
ただ立身出世しても満たされなさそうだし。
それとも秀麗をいじめてるのが幸せ?
影月とか劉輝だったらわかりやすいんですけど。
とりあえず影月の幸せを追求(?)した話をとっとと仕上げて厄払いしたいです。

H20年1月8日

夕べは六章の途中で果てたので、本日は昼前に起きだして続きをする。
なんとか六章の穴埋め終了です。
しかし、あれこれ食事したりもしながらとは言え、それだけに2時間くらいかかってたり。
本日これから七章(最終章)の加筆(穴埋めよりもはるかに大きい)に入ります。
七章書き上げて、それから全体の見直ししてアップ……が目標なんですが、
どれだけできるかは神のみぞ知る。
ともかく、集中力、カモーン!
ではまた後ほど。


えーと、一応最後まで書いたんですけどね。
でもなんだか物足りない。
そんなわけでこれから全体の見直しと誤字脱字チェックと更なる書き足しを
長風呂がてらやっつけてこようと思います。
今夜中にアップできたら褒めてやってください。
これだけ遅れておいて何を言う貴様!でもOK(笑)


たいへんたいへんお待たせいたしました!
想月楼的クリスマス話第二段
『霜夜の鐘声』(そうやのしょうせい)
ようやくアップいたしました!
影香成分が不足とお嘆きの貴女に贈る、スペシャルスウィートをお楽しみください!
書き上げたばかりなので超絶ハイになっております!
長風呂しながら校正してたんで、お肌もつるつるでございます!

……甘さが足りないと思われましたらすみません。
今はこれが精一杯。
でも読み応えは少しはあるかと思います。
永らく我がサイトで最長を誇っていた『金の衣・夢の灯り』を超える堂々の3万字!
(『君知るや南瓜の国』はイレギュラーのため含まず)
後日になりますが、携帯からご覧の方のために前後編バージョンも作りますね。
誤字脱字報告でも感想罵倒でもオールカモン!
365日、新作旧作問わず貴女の感想いただけたら転げまわって歓びます。


拍手ありがとうございます!
無事、書き上げられたのは貴女のおかげです!

>19時前に拍手コメントくださった方。

ファイト一発!でございます。
ようやく書けた念願の影香、厄落としになればいいなと私も願っております!
私以外の方の厄も一緒に払えればもっといいんですが。
来月には節分も控えていて丁度いいかも?
元気づけられました!ありがとうございました!


ところで。実年齢18歳以上のお嬢様方にお尋ねいたします。
……本番はご入用でしょうか?

H20年1月9日

ずっと懸念の種であったクリスマス話を書き上げて
なんというか非常に充足感を味わっております。
しかし、昨日の私は勤勉だったなー。
いつもこうだといいのになー。
ただ思うのは、書くのが遅くなっているということ。
そしてもうひとつ。書くものが長くなっている?ということ。
クリスマス話はあれでもエピソード削った(それはまた流用予定)けど、
事件が起こってあら大変!
にすると長くなってしまうんだねえ。

でもって、今日、プリントアウトしたものを読み返してみたら、やっぱり誤字発見。
「犯行」を「反抗」と間違えてました。よく見ず変換してるから。
「反抗予告」って、反抗期の宣言みたいじゃないかーっ(苦笑)
あと、誤解をうけやすい箇所がありました。
影月の衣装について書いてある部分で使っている「意匠」は誤字でなく、「デザイン」の意味です。
音が同じなだけに判りにくい書き方でした。ごめんなさい。

一応中華風ファンタジーだからと徹底的にカタカナ削除してるんですが、
この縛りは正直、きついです。
普通に使ってるカタカナ(外来語・外来語の省略形)って
こうして実際に書いてみるとすごく多いことを実感します。
去年の『約束の小枝』で、「指のサイズ」と書きたいところを「指の太さ」と表現しました。
「直訳するなら指の規格?……変。そんな言い方しないし。それとも指の大きさ?……それもなんか違う」
「指の太さ」に一応しましたが、まだ納得いってません。いい表現ないかなあ。
こんな私は類語辞典を買うべきなのかもしれません。
辞書・辞典類は大好き(読み物として)なので、近いうちに買ってる可能性は高いです。
って言うか、書いてたら欲しくなってきた(苦笑)
語彙も増えて一石二鳥?

ところで、本番がどうとか質問してしまいましたが、
あれで終わった方がいいって人もあるんじゃないかなーと思ったからです。
後はご想像におまかせしますで。
それなら全年齢対象で済むし。
でもそうやってほのめかした(?)話も一作や二作じゃないから同じパターンもなあ……。
次に書くとしたらそれか、作中で出した“美女宮”絡みの話かな。
それとも過去に放置したどれかを見直してみるとか。
思い出しただけで二つ三つ四つ思い当たるんですが……。
あと2,3日はだらだらしようかと予定中。
書きたくなったら何か書いてるでしょうけど。

目次ページで『霜夜の鐘声』の欄、色を変えるの忘れてました。
最初、上治四年のクリスマス話の欄を緑にしたのは期間限定で、他と同じ色に戻すつもりでした。
しかし、作品数が増えたため、あの緑があると、
「これから上が上治四年、これから下が上治五年」
と判りやすかったもので継続(笑)
今年は上治五年の穴埋め(というか隙間狙いというか)といよいよ上治六年の話も増える予定ですから。
影香のマンスリースケジュールが目標です。


拍手ありがとうございます!
やっと読んでいただける影香の新作です。
少しでもお気に召していただけたかと、胸をなでおろしています!

以下、拍手記名コメントに反転レス

>miya様

気に入っていただけたみたいで幸せです!
たぶん書くんじゃないかと思ってますのでお楽しみに?
ただ方向性を少し悩んでおります。
あくまでも叙情的にいくべきか、やはりオチで落とすべきか。
いっそミックスか。うーん?
コメントありがとうございました!

>柚奈様

新作、楽しんでいただけました?嬉しいです!
影香はやっぱり甘々でないといけませんよね!
堂々と甘々影香をこれからも書いていこうと思います。
おっと! お約束(?)の童話パロもですね!
思い出したらそれも書きたくなってきました。
コメントありがとうございました!

H20年1月10日

ものすごい誤字を発見してしまいました。
作中の誤字なんてある意味問題外な誤字。
……自ら作品タイトルを間違えておりました。
それも一箇所じゃないんだ。7箇所だよ、おい(滝汗)
ええと、クリスマス話はですね、
○ 「霜夜の鐘声」
× 「霜夜の鐘音」
本気で情けないです。「楓橋夜泊」をベースにするつもりだったんだから、
鐘声だろうが、自分!
鐘音で「しょうせい」と読むわけないだろうが!
目に付いた場所はすべて直しました。
「鐘声」です、「鐘声」。改めてよろしくお願いします。
穴があったら埋めてやりたい。自分を。
まあ、読む分には気にならないと思いますが。
自分、プロの話とかでもちゃんとタイトル覚えてないこと多いし。

さてさて、今回はスパンの短いお休み。
本当ならうちでぬくぬくしていたい。
でも用事がある。
……ぐずぐずしながら夕刻にちょっと外出。
で、その後本屋に寄って類語辞典を見に行きました。
結論。
いいものは高いしでかい。
でもそうやっていくつか広げて検討しているうちに、
「サイズ」の問題は解決。
そうか!「寸法」か!
『約束の小枝』と『春蘭秋菊』の記述直しました。
あと、ご指摘いただいたので『天の罪・地の奇跡』の一部表現を訂正。
指摘していただけるってありがたい。

類語辞典は三省堂のポケット版をとりあえず入手。
役に立つといいな。
で、ついでとばかり中国関連コーナーを覗いたら、
「そう!こんなのが欲しかったのよーっ!」
という本を発見。迷わずレジへ。
華梅著・施潔民訳の『中国服装史―五千年の歴史を検証する―』(白帝社)です。

彩雲国で着られているような服装の表現に、それは悩まされていて。
何しろ馴染みのない服飾ですし。
なので、「長裙(ちょうくん)=ロングスカート」くらいしか使ってなかったんですが、
これ読んでしっかり勉強して使おうと思います。
でも、読んでくださる方に通じないと意味ないので、判るようなものだけですが。
とにかく明日から読むんだ。楽しみ!


さてさて、途中放棄した話とかを見直そうと、自サイトのファイルを……
ファイル名がわかりません(汗)
タイトルの付いてる話ならそのタイトル関係で名前をつけるのですが、
中途半端なものは妙な名前のファイルに入っていたりします。
ああ、日本語(漢字・平かな)で名前つけたい……。

で、今日は軽く、過去妄想の産物が形にならないか覗いてみたり、
クリスマス話の本番書くならその傾向を考えてみたり。
うむ。
影香ならなんでも萌えられるな、自分は。
お手軽?


拍手ありがとうございます!
なるべく早く次に読んでもらえるものが書き上げられたらな、と思います。

>19時台に拍手コメントくださった方。

時期遅れのクリスマス話ですが、お気に召していただいたようで嬉しいです!
厄払いになるといいです。
影香らぶらぶパワーで呪いも撃退していきたいと思います。
ありがとうございました!

H20年1月11日

まずは、作品のお引越し報告。
『君知るや南瓜の国』と『メルヒェン・フェスト』を「白昼夢の部屋」に放り込みました。
やっぱ、影香以外の作品が目次に堂々ってのも
影香サイトとしてどうかと。
いや、たぶん、気にするのは私ひとりかもしれませんが。
あと、報告はしてませんでしたが、続きを書く予定が立たないので
『なぜなに菜教室』へのリンクをはずしてます。
あれ、あんまりにも異色すぎますし。
そうね。気が向いたら、配役を変えて影月と香鈴で書き直してならいいかも。
……最初からそうすりゃ良かったんだよ。

htmlで日記書いてるので、日記のタイトルって不要なんですが、
今日の日記にタイトルをつけるとしたら、
「準禁色への挑戦」かも?

普段の作品の中では、影香やら他の登場人物の着ているものの色は書いてません。
なんとなくアニメの配色やら衣装で想像してもらえるかと放置。
ただ、おめかしさせるとなるとそうもいきません。

先年のクリスマス話『約束の小枝』で香鈴に着せたのは「淡い桃色」。
『霜夜の鐘声』では「藤色」。あと、登場するモブ娘たちに
「青」「淡い朱色」「葡萄酒色」を着せてます。あ、影月に鶯色。

「淡い桃色」と「淡い朱色」は「紅色」ではありません。
「藤色」と「葡萄酒色」は「紫色」ではありません。
「青」は「藍色」でも「縹(はなだ)色」でもありません。
「鶯色」は「碧色」ではありません。
……詭弁、結構。でも実際に色を並べてみると違うのよ。
基本、「青」以外は中間色ばかりを選ぶというのも姑息ですが(苦笑)
そこまで規定されてたら、たまったもんじゃありません。
お上の言うことなんか、聞いてられっか!
女の子がきれいにして何が悪い!

でも、この準禁色って、やっぱり悪法(?)だと思います。
例えば、藍家に生まれたけど藍色が似合わない人だって、
実は紅色が着たい人だっていると思うんですよね。
とりあえず劉輝くんに、ぜひこの悪法を改正してもらってですね、
華やかな文化の土壌を作ってもらいたいです。


『霜夜の鐘声』の続きの話はただ今構想中。
仮題を『みどりの冠』。
さて、どういう話に転ぶやら。


拍手ありがとうございます!
反応いただけるのって、何てご馳走だろうと思います!
さて、そろそろ本腰入れますか。

H20年1月12日

今日もお引越し報告から。
『霜夜の鐘声』を「クリスマス特別篇・上治五年」というくくりを作って放り込みました。
いや、どうせ続きも書くのだったらまとめた方がいいかと。
で、誰も必要としていないかと思わないでもないですが、
『霜夜の鐘声』の二分割ページも作製しました。
前編が一〜四章、後編が五〜七章です。
加筆などはありません。
携帯からで字数制限のある人とか、
モニターで長文を一挙に読むのが辛い方にご利用いただけるといいと思います。
(以前にも書きましたが、個人一人で読む場合に限りプリントアウトOKです。
特に長文になるとモニターでは辛かったりするし)

……今、気が付いたんですが。
『霜夜の鐘声』もだけど、『君知るや南瓜の国』の方が分割必要かも……。
ご要望があれば善処します。

とはいえ、うち、基本的にというか、PCサイトなんで、
携帯専用での対応は考えていません。
見られるんなら携帯でもどうぞー、ってスタンスです。
フレームないから見られる機種も多いだろうし。
二次で年齢制限もの置いてるから、大っぴらにはできないけれど、
基本は来る者拒まず。

ちなみに。
私の3年半以上使用している携帯では、
うちのサイトすらまったく見られません。
最新式だったら、PCと遜色なく見られるのかなー、とか。
まあ、帰宅したらネットできるし
今は機種変更もするつもりはないのでした。


で、一応、現在は『霜夜の鐘声』の続き(本番あり)を考えています。
テーマ(?)が決まったんでぼちぼち書こうかと。
エロは紙で下書きできないのが辛いところ。
ちなみに、プロットの一部は
「雪崩れ込み→突入」
……プロットというのもおこがましい(苦笑)
いいんだ、自分が判ればいいんだ……。

平行してどうにかなるかも判らないもの(小ネタとか)もいくつか進めています。
やっぱり、何も書かないのは淋しいらしい(笑)


拍手ありがとうございます♪
読後に楽しい気分になっていただけるものが書けたらお礼になるかなー?
とか思ってます。多謝。

H20年1月13日

上治五年のうちに書いてしまいたい話がある。
影月がまだ十五歳のうちに。
なんか、「十五歳」と「十六歳」って、イメージの壁があって。
中学生と高校生の違いとも違うような。
自分でもうまく説明できないのだけれど、とにかく十五歳の影月。
(ちなみにもちろんだが、すべての年齢の影月が愛しい)

ところがその話を書こうとすると、オリキャラを出さざるを得ない。
書き手としては、オリキャラを出すのは自然なんだけど、
読者としては、あまりオリキャラが出るのは好ましくない。

折衷案として、オリキャラを出す場合は脇か一作限りのゲストに徹するようにはしている。
出来る限りテンプレキャラで。名前がついていても記号か空気のような。
改めて自作を振り返ると、オリキャラが出てない話の方が少ないくらいだ。
州牧邸の櫂瑜の家人たちを「空気」だと思ってもらえればもう少し割合は減るのだけど。
私からすると、彼らは空気になってしまっているので。
名もない官吏たちとかも、オリキャラといえばオリキャラかもしれず。


さて、ではオリキャラを一切出さずに原作キャラのみで話を進めるには?
……エロ、本番のみなら間違いなく成立するという結論に。
そりゃそうだ。
というか、そのシチュエーションで当事者二人以外の第三者が登場する方が変(笑)
……いや、例えば龍蓮ならば。
私、龍蓮をどういう風に捕らえているんだか(ごめん)
……ある意味、陽月は。
陽月の場合、実況生中継だったりしたら。
……その場合、私は陽月に全面的に同情するぞ(笑)

ともかく、オリキャラが出ないはずのクリスマス後日談を
もう少しいじくってから寝ようと思う。
まだ書き出すまではいかないんだ。
文章の断片とかが出てくることはあるけど。


『中国服装史―五千年の歴史を検証する―』をぽちぽち読み進めています。
まあ、私としては唐宋、あとは明が判ればと思っていたんだけど、
中国の服飾の基本形って、もっと早くからできてるから、
結局原始時代から順に読んでます。
ただ。
見慣れない漢字単語が多くて、読み仮名が少ないのは正直きついわ。


拍手ありがとうございます!
拍手って、やっぱり起爆剤というか、エネルギーというかみたいです。
そろそろ自分に発破かけて書き始めたいと思ってます。

H20年1月14日

成人の日だったのですね。
新成人の方、いらっしゃったらおめでとうございます。
残念ながら、振袖のお嬢さんは3人くらいしか見られませんでした。
淋しい……。

そうして、私は当然のように、現代パラレル影香における、
成人式バージョンを考えたりするのです。
それすなわち、「香鈴の振袖はこんなのー!」って言う、
どこが影香妄想やねん!とツッコミたくなるような内容だったりするんですが。


『霜夜の鐘声』のつづき、出だしだけ書き始めてみました。
たぶん、えろえろでもなく、叙情的でもなく、
よくわからないものになりそうです。
でも、「ああ、影香だなあ」って思ってもらえるようなものになるといいと思ってます。

ところで、クリスマス話を書いていた時。
予定はなかったのに出番の増えた人物がいます。
燕青です。
どうやら私、影香だけでなく、燕青も欠乏していたらしいです(笑)
そのうち、彼主役の話も書きたいんですが。
というか、途中まで書いた話があるんですよね。
最初、アンソロに参加したいなと書き始めたら。
序盤だけで4000字。単純計算で完成したら16000字。
オフは完全に未経験な私ですが、それでも
寄稿が1万字を超えるのはありえないと思います。
それ、普通に自力でコピー本で単独で出すくらいの分量じゃないかと。
あ、推測です。
片手で数えられるくらいしか同人誌持ってないから、
いまひとつオフでの分量というものが判っていません。
ちなみに、悠舜視点の燕青もの。
どっちかというとシリアス。
BLではもちろんなく、というかCP色は皆無。
まあ、影香の傍ら、ちまちま完成目指してみようとは思っています。
どう対処するかは完成してから決めよう。


拍手ありがとうございます!
お越しいただいた上に、押してくださるなんてなんて素敵な方だろうと思います。

>13時半ばに拍手コメントくださった方。

久々の影香話。……たしかにそうなんです。
『君知るや南瓜の国』には影香出ないし、『踊る南瓜の夜』はあんまり影香ぽくなかったし、
『見知らぬ横貌』は影香かもだけど視点が秀麗だし。
そう考えると実に『春蘭秋菊』以来3ヶ月ぶり。
その分、愛と長さを詰め込んでみました。
お楽しみいただけると幸いです。
ありがとうございました!

H20年1月15日

夕べ、長風呂から帰還した私を待っていたのは、
さっぱりネットに繋がらないという状況でした。
ああ、アンテナが赤い。接続したと思ってもすぐ切れる。
こんな時は、ネットに繋がらなくても出来ることをするべきです。
でないとストレスがたまります。
少し、『みどりの冠』(仮題)をすすめてみる。
すぐ飽きる。
結局、不貞寝をいたしましたがね。

さっさと寝てしまったのは休前日ということもあったでしょう。
お昼に起き出した私は、しばし活動。
ただ、寒さに負けて布団に逆戻りいたしまして。
私、いつでも横になったら眠れるんです。
本気で寝てしまった私が目覚めるのは
それから6時間後のことでした。
起きてる時間の方が少ないよ(苦笑)

ここ最近、ちょこちょこ微妙な模様替え(?)とかしてます。
タイトルだけでなく、ひらがなもバーに表示するようにしたり。
過去作の句読点直したり。壁紙を変更してみたり。
メルフォの場所も変えてみたり。
改装するつもりはありません。
私、サイトは最初に作った基本形からあまり変えない方なんです。
そのあたり、サイト開設する前にうんと悩むので
もう悩まなくてもいいかと(苦笑)

そう言えば、最近考察とかしてないなー。
日記連載してた時はまったく余裕がなかったし、
クリスマス話も佳境に入ったらやっぱり余裕なくなったし。

で、考察というかは微妙ですが、
以前も日記でちらっと触れたことはある(覚えてる人はいるまいが)のですが、
彩雲国の現在では、果たして印刷物があるかどうかが気になります。
中国の三大発明のひとつ、印刷の発明は意外に早いんです。
彩雲国の文化レベルならあってもよさそうに思います。
というか、柴凛クラスの発明家が他にもいるんなら、
とうに実現されててもいいと思うの。
それは、何でもかんでも印刷されるまでは行ってなくても、
例えば国試受験に必要な書籍とか、出版されてないと
影月のとこまで本が行き渡らないと思うのよ。
華眞様の先祖から伝わる本の中にあったなら、まあ勉強はできるだろうけど。
この印刷技術への疑問を推し進めたひとつは、
『桃色草子』にあります(笑)
ああいう本が流通しているってことはです。
単色でなく色刷り印刷が流通してるってことではないかと。
絵師だって、何冊も同じ絵ばっかり描いていられないしさ。

こういう発言はどうかとも思うのですが、
これまで私が見た中国の春画は、正直、好みではありません。
女性はまだいいんです。
男性がねえ……。
豊かな証ということで、腹が、出ている。
……いやあっ!それは嫌あっ!
しかも、ねっとりしたようなのは無くて、むしろあっけらかんとしてて、
「これはギャグ?ギャグなの!?」
いや、日本の浮世絵の春画もギャグだけどさ。
はたして『桃色草子』の実物は如何に?
見てきれいな絵がいいなあ、うん。


拍手ありがとうございます!
少しずつしか書けないけれど、待っててください、必ず書きます!

H20年1月16日

明け方に、夢を見たんです。影香の夢でした。
少し前に見たのと違って、わりとはっきりと覚えていました。
「おお!これは日記のネタに!」
とつらつら思い返しているうちに。
「待てよ。これって、新作のネタにならないか?」
そのままでは使えない夢を元に、
私の貴重な睡眠確保のために存在する休憩時間を費やして、
あれこれ弄っているとプロットができあがってしまいました。
しかも、かなり細かいプロットです。
そこまで出来るとじっとしていられなくなり、携帯でぷちぷちし始めました。
帰りの電車の中でもぷちぷちぷち。
電池残量が残り少なくて怖かったです。
そうして、帰宅したら真っ先に新しいページを用意して
携帯から転送した分を貼り付け、さらに前後を整え、穴を埋めて……

というわけで。
突発の突発で一日で書き上げたほかほか新作、
『白虎の宿』(びゃっこのやど)
をお届けします。
どうしても今日中に書き上げてしまいたくて、がんばったつもりです。

舞台は上治九年の黒州です。
影月君、十九歳!香鈴とは結婚済みです。
捏造多数ですが受け入れてくださると幸い。
まあ、実績(『月魄伝』『微笑みの系譜』)もあるんで、これもよろしくです。

クリスマスの続きが追いやられた形になりましたが、
ネタは水もの。
捕まえられる時に捕まえないと、逃げます。
強迫観念にかられて、
「どうしても今日中に書き上げるーっ!」
馬鹿ですねえ。誰に強制されたわけでもないのに。
とり憑かれたように書くと、自分でも予想外のものが書けて面白いです。
ただ、明日も早番なのに寝不足決定だよ。
誤字脱字等は明日帰宅してからチェックします。


拍手ありがとうございます!
予想外のものがいきなり書けてしまいましたが、お気に召すと嬉しいです!

H20年1月17日

昨日のある意味ハイテンションのあおりか、
本日はちょいトーンダウン。
単に眠いだけとも言うかも?

ところで、今日は寒いです。
昨日も結構寒くて。
ええ、『白虎の宿』の元夢は、寒かったからこそらしいです。
たいてい、寝てる時に寒いなら、
「お風呂(もしくは温泉)に入ろうとして入れない。入ってもあたたまれない」
というパターンの夢ならよく見るのですが、
寒い→風が冷たい→白虎
って、珍しい(というか初めて)上に夢のクセに整合性があって笑いました。
いや、ポイントは影香なところなんですけどね。

で、夕べはとにかく書き上げる、というのを主眼にしたため、
仕上げをしているあたりで頭回らなくなって、ちょっと困惑。
眠かったり、一挙に集中したせいだと思います。
文章も破綻してる可能性が高いんだ。
読み返しが怖いよ。
通常更新なら何度も読み返してからアップしてるから
もう少しマシなはずですが。

ところで今晩も寒いんですが、
本日、午前中やたら寒いところに行って仕事することになりました。
外からの風がびゅーびゅーと吹き込んできます。
避けるところがありません。
そんな予定はしてないから、Tシャツの上に制服のブラウスにベストというスタイル。
……凍えました。
午後になってから解放されてもずっと震えが止まらず、
「やばい!これは風邪まっしぐらコース!しかもこのままじゃ発熱確実!」
とりあえず、カイロ貼って、風邪薬買いに走りました。
それが効果あったかどうだか、熱やら風邪の諸症状は見られません。
しかし、自宅に戻った私を待っていたのは「底冷えの部屋」。
今、唯一の暖房器具である電気あんかを発掘するべき
(場所はわかっているものの、延長コードがなくて使えない可能性高し)か、
はたまた面倒な場所にある湯たんぽを発掘するべきかで悩んでいるのでした。
悩んでる間に発掘しよう……。

ふふふふふ。
電気あんかと湯たんぽのW発掘にWで失敗いたしました。
いや、電気あんかは半分は成功してるんだけどね……。
でも使えないのよ。
ですが、このクエストで暴れたため、身体は温まるという予想外の恩恵(?)が!
今晩はもう、『白虎の宿』のチェックだけして寝てしまうことにしました。
おやすみなさい。


拍手ありがとうございます!
たぶん誰にとってもびっくりな新作、お気に召していただけたのかと嬉しいです。

>朝9時前に拍手コメントくださった方。
光栄です!っていうか、過分なお言葉ありがとうございます!
萌え萌えな影香を書いて楽しく、妄想して楽しく、
そして何より楽しんで読んでいただけるのが目標です。
毎日のお越し、大歓迎。
せめて日記なりとも楽しいことが書ければと思います。
『白虎の宿』もお気に召せばよいのですが。
ありがとうございました!

>14時台に拍手コメントくださった方。
『白虎の宿』、お読みいただけて嬉しいです!
ストーリーを追いかけるのに忙しくてあんまりらぶらぶにできなかったかもと
少し心配してました。
お互いへの影香の新婚さんぶりを読み取っていただければ幸せ。
十九歳の影月、語尾延ばしをやめて、柔らかい雰囲気はそのままに、
でもなんか逆らえないものがあるような、そんなイメージです。
漢っぽく成長しているように感じていただけたようでよかったです。
「十九歳の影月の……」わあ!脳内を覗かれたかと!(爆)
日常の断片はあるのですが、物語として成立しないような妄想という状態です。
今後もたまに大人な影月を書く(もちろん大人な香鈴も)ことがあると思います。
なるだけ早く次を書けるようにがんばります。
ありがとうございました!

>17時に拍手コメントくださった方。
影香、いいですよねえ。もう、二人のこと考えるだけで幸せですよ。
二人の幸せをお裾分けしてもらってるみたいです。
全国的に冷え込んでいるようですね。
お気遣い、嬉しいというか、じーんとします。
どうか暖かくしてお楽しみいただけますように。
ありがとうございました!

H20年1月18日

冬眠日記。

1月18日午前0時半  帰宅
      午前3時過ぎ  日記を書きあげる
      午前4時半  メールを書きあげる
      午前6時  就寝
      午後0時  目覚ましにより覚醒
      午後3時  昼寝に突入
      午後6時  覚醒
      午後8時  夕食
      午後9時  コタツと仲良くなる
1月19日午前4時半 覚醒
      午前5時  再び就寝
      午前7時  起床
      午前7時半  出勤

さて、私が起きてたのは何時間?
前夜、風邪対策に薬を飲んだから……
というのがはたして言い訳になるかどうか。
だって寒いんだもん。眠いんだもん。
ああ、このまま春まで眠っていたい。
そうして春になったらなったで春眠を楽しみたい。
……いつ起きる気だ。


なので、前回の日記で書いた『白虎の宿』の一部訂正くらいですね、したのは。
読み返すたびに誤字脱字・変な文章が見つかる。
もういやだ。
いえ、流して読むには気にかからないかとも思うようなとこしか訂正はいれてません。
しかし、「濡れたを脱ぐ」って、思いっきり脱字ですがな(滝汗)
うん。きっと書いてる時とっさに単語が出なくて放置して進めたところであろう。
書いてた状態からそうであっても不思議はなかった。
本当はやっぱり、紙にプリントアウトして、
でもって声に出せば間違いは減るんじゃないかと思う。
しかし黙読ならともかく、声に出すのはいくら自分で書いたものだからって
(いや、自分で書いたものだからこそか)恥ずかしくてできない。
……そんなわけで、多少の誤字脱字はなまぬるく見守っていてくださると
そのうち直っているかもしれません。
たまーに旧作も確認したりしてるから。
でも、うっかり見つけてしまったなら、そっとお知らせいただけると大感謝。


拍手ありがとうございます!
心のビタミン、いただいてます♪
おかげで現在、風邪の症状はありません。

H20年1月19日

別に『白虎の宿』はクリスマス続き話が書けないからとお茶を濁すためではなく、
あれは本当に突発だったのだけど、
そろそろさすがに真面目に取り掛からないと2月になりかねんということで、
ちょっとネタ帳と戯れてみる。
2シーンの会話を収穫。
いけるのか?いけるのか!?


たいへん古いのだが、以前サンケイニュースに載った記事を教えてもらう。
「ライトノベルが高齢女性に静かなブーム『彩雲国物語』シリーズ」
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/071121/bks0711212249000-n1.htm
興味ある人はコピーで飛んでください。まだ見られます。

……女性の年齢はさ、追求しちゃならないと思うのよ。
心が乙女ならいいと思うの。
だからちょい失礼な記事のような気もするの。
でも、ちょっと勇気出た。
「そっかー。70でも萌えてていいんだね!」
いいに決まってる。
いや、そんな記事関係なく、70になっても萌えてるような気がするけど(笑)

で、思ったのが。
色々な漫画やアニメや小説に萌えてきて、
好きキャラの年齢を追い越してしまうことがある。
でもさ。
櫂瑜様萌えだったら越す心配当分無し!(爆)
いや、彩八仙萌えなら絶対無し!(爆)
……いいジャンルだな、彩雲国。
老人趣味とショタ趣味の両極端だから、私の場合。

話変わって、センター試験のシーズンらしいですね。
うちに来てくださる方に受ける方がいらっしゃるならエール送りたい。
18禁は卒業してからね。
その時期までにたぶん増えてると思うし。お楽しみにー。
……エールになるのか???


拍手ありがとうございます!
とりあえず完全冬眠はしておりません。
さて、午前3時、本格的活動時間と相成りました。
拍手でいただいたエネルギーでぽっかぽかなので、ちょっと続き進めてきます!

H20年1月20日

今日は比較的真面目に『翠の冠』(漢字にしてみた)をすすめる。
昨日思い浮かんだ台詞とか書き込んで、流れは決まった。

今更ですが、エロは難しい。
書きながら悩むことしばし。
時々、「なんでこんなもんを書いてるんだ……」と我に返ったり。

それはともかく、このクリスマスの続き話ですが、
2作に別れます。
1作目はエロ本番中心。
2作目は翌日の後日譚で、1作目読まなくても判る。
つまり、『霜夜の鐘声』→2作目でもOK。
18歳未満の人も、エロ嫌いな人も、その流れで読んでいただけるかと。
1作目は香鈴視点、2作目は影月視点です。
自然とそうなったんでこれは別の話だと分けることにしました。

でも、あっち書き、こっち書きしてるんですが、
行は増えてもまだ完成が見えません。
まあ毎日少しずつ進めていきます。


拍手ありがとうございます!
今月中にはクリスマスに決着をつけたいと思ってますので
どうぞもう少々お待ちください。
いつも元気いただいてます!

>23時台に拍手コメントくださった方
正直、『黄蓮夢』に感想いただいたのは初めてです!
あんまりにも色々な意味ではずした話かと思っていたのですが
(だからちょっと隔離してますけど)、
外伝の話(百合姫の出てくる)を読んだ後ならもう少し鳳珠の描写が変わっていたかもしれません。
お気に召していただいたようで嬉しいです!
ありがとうございました!

H20年1月21日

今朝方の夢もちょっと面白かったんですが、影香まったく出て来ない(それが普通)し、
いじくっても影香に使えるネタにはならない夢でした。
登場人物が多すぎ、あちこちで話が勝手に展開してて、
「筋がわからん!」
とぼやきたくなりました。
ちょっと未来かもしれない、もしかしたら地球じゃないかもしれない、な南の島を舞台にしてました。
そうか、暖かいところに行きたいんだな、自分。
ショタ趣味とオヤジ趣味とかわいい女の子萌えを満足させるキャラクターの顔ぶれで、
少年の友情あり、子育てあり、初恋あり、変身あり、恐竜あり、憑依あり、予言あり、間諜あり、
とか盛りだくさんでした。盛りだくさん過ぎとも言うな。
しかし、一番インパクトがあったのが、重要キャラでもなんでもない通りすがりのオヤジ。
筋骨隆々としたオヤジがいきなり海に潜ったかと思うと、槍を一閃して鮫を串刺し。
そうして海から出ると、串刺しの槍(鮫付き)をかついで歩いて去っていきました。
あんなにインパクトのある通行人を夢で見たのは初めてだよ……。


今日のお仕事はずっと裏方というか。
とにかく朝から延々作業。
これが、終わらない。
終業時間になっても終わらない。
帰れないかと思ったよ……。

少しだけ面白かったのは。
「おおっ!こんなとこに秘密通路が!」
いや、別にそんな芸のあるからくり屋敷じゃないんだけれど、
意外な所から意外な所へ出る通路があるのを知りました。
これ、社内だと知らない人も多いんだろうなー。

まあそんなわけで。帰宅したら相変わらずの午前様コース。
で、続編を書くために少し確認したいことがあったので、
『霜夜の鐘声』を読み返してみた。
これ、ちゃんと読んだら時間、結構かかるねえ。
それはともかく、目的は別のことだったのに。
ああっ!誤字があっ!誤字があっ!
……分割バージョンは訂正してません。
心に余裕のあるときにいたします。

で、なんとかテンションを上げて、『緑の冠』(やっぱりストレートに字はこっちがいいかと)I・IIを
あっち書き、こっち書きしてみる。
いつ全部埋まるんだろうな……。
でも、ちょっと書いてて楽しくなってきたぞ。
明日もあるのでそろそろ落ちますけど。

もしかして今日って大寒?
皆様、暖かくお過ごしください。
さて、そろそろ毛布と肌掛け布団に上掛け追加するか……。


拍手ありがとうございます!
はじめての方かいつも押してくださる方かもわかりませんが、
どちらでも、いつだって嬉しいです!

H20年1月22日

なんだか今日は真剣に、紅家三兄弟の年齢について考えていた。
明確な年齢の出てるのが玖琅ひとり。
で、邵可が現在不惑くらいで……とか。
でも、よく考えたら、以前に風土記の年表に書いていたので省略。

何故そんなことを考えはじめたかと言うと、ふと思い出した一文が私を萌えさせたからだ。
「玖琅にはもう相手がいるし」
『隣の百合は白』の黎深話(タイトル、出て来ないーっ)での百合姫のひとこと。

この外伝時、玖琅は15〜18歳と推測される。
この「相手がいる」は、「彼女がいる」なのか「もう結婚してる」なのか。
まあ、おそらく前者ではないかと思うのだけれど、
現時点(上治四年)で二児のパパである玖琅。
なんかね、政略結婚じゃなくて恋愛結婚の匂いがしませんか?
しかも、克洵並の早婚。
でもって、初恋の女の子をそのままお嫁さんにしちゃったような。
いや、単なる妄想ですが、
一旦そう思ってしまうと玖琅への好感度、うなぎ上り。
ああ、知りたい。真相が知りたい。
でもきっと原作者様のところに寄せられるリクエストの中にはあるまい。

そしてもうひとつ。
玖琅はほとんど百合姫が育てたようなもの、ということで。
玖琅の奥さんが百合姫に似てる可能性もあるんじゃとか、
ちらっと考えたり。
いや、すごい家庭的なかわいい奥さんかもしれないし、
推測するにしても材料少なすぎて結論はでないのだけど。
……で、真相はどうなんですか、紅玖琅さん?


ちなみに、上記のようなことを考えていたのは、
影香妄想してる隙間のこと。
ほぼ毎日。
影香の妄想が途切れることはない。
そりゃさ、独自設定も出来ようって。
改めて、どれだけ影月と香鈴が好きなんだと、遠い目をしてみたりする。


『緑の冠』、IIの方が先にまとまりそうな気配。
別にタイトル考えた方が良さそうです。
さて、なんてつけたらいいんだろう?
さらっとタイトルが決まる時とそうでない時の差が激しいんですよね。
でもわりとタイトル考えるの好きだったりもするし。
ともかく、今週中くらいを目処に完成させたいと思います。


拍手ありがとうございます!
影香のことを考えているだけで幸せな私ですが、
どうか押してくださる方も幸せな気分を感じていただけていたらと思います。

H20年1月23日

眠いです。
おそろしく眠いです。
そりゃ、今朝だって睡眠時間は4時間切ってるけど、寝てる方なのに。
通勤・仕事中・休憩中
どれももれなく眠い。
帰宅してからも眠い。
もしや、これは眠りに逃避しているのかとも思うけれど、
一体何から逃避していると言うのだ?


本日の妄想はうんと先のお話。
影月と香鈴が養子を引き取ってからの。
そして、『微笑みの系譜』のその後のこととか。
先すぎるってば(苦笑)
そこまでいくと、影香かどうかも定かではないなあ。


拍手ありがとうございます!
眠りの国も楽しいけれど、反応してくれる方がいらっしゃる喜び。
独り言言ってるわけじゃないんだ、みたいで嬉しいです!

>22時台に拍手コメントくださった方
『白虎』、読んでくださってありがとうございます!
私もいつか本物の風紋は見たいと思っているのですが、
きっと影香ふたりで見る景色の方が美しいに違いないと思っています。
原作の少年影月も十分イイ男ですし、
青年になったらたまんないんじゃないかと。
またこのあたりの二人も書きたいと思ってますので、
カッコいい彼が書けるようがんばります。
お気に召していただいたようで幸せです。
ありがとうございました!

H20年1月24日

難産です。
さらっと書けると思ったのは何かの気のせいだったのでしょうか?
あっちこちでつまずいています。
どうしよう。
いっそ他の話を優先した方がいいんだろうか……。

どんなに悩んでも、書けるものを書くしかないと
ようやく悟りつつある昨今です。
ただ、私の場合、多少発破をかけないことには
生来の怠け癖が出て、いつまでも完成しないなんてことにもなりかねず。

今回の原因は自分でも判っているのです。
ちょっとずれた方向の萌えにただ今襲われておりまして。
影香妄想のひとつではあるんですが、
ええと……裏童話なんかを少し書いてたり……。
別の話の後日譚を書いてたり……。
エロは野郎視点が書きやすいぜとか、
シチュエーションに変化とか、
野外とか監禁とか緊縛とか触手とかに心惹かれたり……
すみません、すみません!
ちょっと滝にでも打たれて反省してきます!
しかし、地元に滝はないのですが。

そうかと思うと、一転してプラトニックが書きたくなったり。
いや、影香なら全部好物なんですが。


先ほど外に出たならば、みぞれ混じりの雪が舞っておりました。
積もることはないとは思いますが翌朝が怖いです。
子供の頃はわくわくした雪も、
物語の中ならともかく現実では憎い存在になりつつあります。
うちの近所は坂が多いんです。
道が凍るのが怖ろしいのです。
清雅の呪いが完治するまでかかったのは半月。
また同じような痛みに苦しみたくはありません。
冬は寒くてこそ冬だとも思います。
暖冬はやっぱり色々不都合を呼びますし。
それでももう、雪を素直に愛でることはできなくなりました。
休みの日はいいんだ。寝てるから。
起きたらたいてい溶けてるし。
でも明日は早番なんだよーっ!


拍手ありがとうございます!
どうかこんな私でも見捨てずお待ちいただけるようお願いいたします……。
叱咤激励、大歓迎です……。

H20年1月25日

気分的に「ただいま」な感じです。

いえ、昨日今日と燃え盛っていた妄想がひと段落ついたので。
実は、影香妄想ではありませんでした。
陽香妄想です。
ただし、完全別世界パラレル上等、なおかつ影月のいない世界。
いやその。
白雪姫の陽香妄想がですね、ちょい広がっちゃって。
完全洋風ファンタジー世界における鬼畜から始まる純愛物語。
……はい?って感じですが。
いやだって。この設定、影月だとすっごい無理があるんだもん。

影月の存在する世界においては、私の脳内では陽月→香鈴が基本です。
ただし、死んでも認めようとはしない片思いベクトルです。
なので、陽月×香鈴が成立するとしたら、影月がいない世界に限ります。
影月いたら、香鈴は絶対陽月にはなびかないから。

私は元々洋風ファンタジー系を愛すること山の如し。
つーか、物心ついたころから愛していたというか。
自分でオリジナルで設定してたのもほとんどそれ。
なので、彩雲国でチャイナ風異世界にどっぷりしてても。
基本や土台は洋風ファンタジーなんですね。
久しぶりの洋風ファンタジー世界は。
愛する魔法使いと愛するドレスライフでたいそう幸せでございました。
いや、テーマは愛だよ、愛(笑)

まあともかくその妄想がエンディングを迎えた(脳内妄想がそこまでいくのに2日がかり)為、
すっきりさわやかに影香妄想に戻ってまいりました。
ま、流行感冒のようなものだったのかもしれません。

しかし、陽月でロマンスはかなり難しいです。
言わない。
絶対言わない。
好きも愛してるも絶対言わない。
あくまでも言わずに済ませる。
それが陽月でした……。
普段、影月がぺろっと言ってくれるだけに、対照的というか。
まあ、面白かったです。

ちなみに、これは書きません。
私からすれば陽月×香鈴として成立するんだけれど、
傍から見ればたぶん別物(ほぼオリジナル)だろうし。
あと。
妄想だけで2日かかるんです。
書いたらどれだけ長いかわかりませんから。
でも、影香版白雪姫の裏兼続きはもしかしたら書き上げるかもしれません。
ちょっとは書いてるんで。

というわけで、今夜は復帰のリハビリに軽い影香妄想して眠りにつきたいと思います。
え?今夜は書かないのかって?
ふふふふふふふふふふふ(フェードアウト)


拍手ありがとうございます!
色々脳内寄り道したりもしてますが、あくまでも本命は影香です。
甘かったり甘かったり甘かったり甘かったりするような
影香ものをお届けできるようがんばります!
……明日から。

H20年1月26日

昨日までの妄想の残り香を楽しむように
陽香童話(?)を少しだけ整理して浸ってみる。
けれど、渦中にいたころのような勢いはない。
妄想って恋に似ているのか???

まあ、それはともかく。
西洋風ファンタジーを愛する私が、何よりも愛するのは魔法使い。
いやもう、どんな話でも贔屓しちゃいます。
例外は好みのタイプ(重要)な王様くらい。

えーと。
これを彩雲国に変換すると、
本来私が愛するはずだったのは彩八仙か劉輝ということに。
……………いや、好きだけど。
根性の悪さ際立つ霄太師も、どことなく素直じゃなくて斜めな黄葉も、
自分勝手とお人よしのミックスした陽月(白夜)も。
ってか、彩八仙の中でじゃ陽月は別格だし。
実は結構劉輝を可愛いと思ってるし。

でも、それを全部ひっくり返す勢いで純情少年がかっ攫ってしまったんだねえ。
そう思うと影月、すごいぞ(笑)
それでも思う。
影月にここまではまったのはやはり、香鈴とのエピソードがあったからこそと。
純情可憐な初恋、万歳。

で、愛するが故に妄想を爆発させてここまで来たんですが、
原作のふたりを歪めていないかどうかは、常に不安です。
私というフィルターを通しているからこその改悪になっていないかと。
不安になったところで、やめやしないけどね?
だって萌えすぎてるんだもん。
くそうっ!どこまで私の心を奪えば気が済むというのだ!
いや、彼らに意図はなかろうが。

こんな不安は、エロ話の時に一番強いです。
なら書くなよ。
いや、書きたいから書いてるはずなんだ。
ただ、『緑の冠』は書いててちょっときついかなーと思わないでもないんで。
まあ、過去作読み返してみたならば、
書いた時にはきついと思った話も、
「ぬるくない?」
ってな感想を生むこともあり。
客観視できるようになればと……無理かもだけど。

とりあえず、『緑の冠』、どっちも進めてから寝ます。
あ、部分的に書散らしてるシュールなギャグ(?)もどうにかしないと。


拍手ありがとうございます!
本気で励みになってます。
陽月もいいけど、やっぱり影月だよなあ、と基本に立ち返っております。

>昼12時台に拍手コメントくださった方。
そうなんです!陽香にもたまらない魅力があってですねえ!
すれちがい妄想でご飯三杯?お仲間!お仲間♪
影月にはもちろんのこと、陽月にも純愛は似合うんですよ。
ほんのささいなことで、「もしかしたら」という展開があったかもしれない。
「嫌い」から始まる恋はそれ以上悪くなりようがないので「好き」になるしかないと言います。
その展開も好物です(笑)
あくまでも影香の物語は一本の時間軸に沿って展開してるんですけど、
そんな「もし」妄想もつい零れ出て、時々もだえております。
もだえるあまり、いつか何か書散らしているかもしれません。
でも、本命はあくまで影香ですので、まずはそちらでお楽しみただけるようがんばります。
ありがとうございました!

H20年1月27日

とあるアーティストの曲がですね、頭の中でリフレイン。
それも中途半端に。
「くーっ!Bメロ思い出せない!あ、サビもか!
なんでAメロとCメロだけ出てくるんだよっ!」
この中途半端に思い出してる状態って気持ち悪い。
なので昨夜、ネットを検索して歌詞を探す。
そのアーティストはとっても曲数が多く。
「あ、これは!おっ、懐かしい!」
と、次々歌詞を眺めては歌ってしまっておりました。
そして当然のごとく今日、
一日中そのアーティストの数曲が頭の中でエンドレスでございます。
油断してるとぽろぽろ歌う。
……これはこれで何か辛いんですが。

しかし、いわゆるラブソングの類の歌詞というのは、
リアル恋愛中だったりするとどっぷりはまってしまうこともあるのですが、
影香で現在すぐに脳内モードが恋愛色に染まれる現在も、
かなりくるものがあり、笑ってしまいました。
でも、大半が使えないの。
現代設定だからというのが大半の理由だけど。
あと、影香で悲恋は許さん。

なんか童話モードから抜け出せてなくて。
そっち先にしても許されるだろうか。
とりあえず、明日は自主的にカンヅメします。
何かひとつでもアップできたらいいと思うんですけど。

H20年1月28日

今自分に足りないものは何だ?
そうだ!集中力だ!
書くべきものを書こうとすると目がすべる。
気がつけば別の話で遊んでいたりする。
うーん、『白虎』の時くらいの勢いと集中力が欲しいな……。

自主カンヅメはそんなわけで不発です。
お越しいただく方に申しわけなくて仕方ないです。
形はできてるんですが、間を埋めていく気力がおそろしく低いの。
……はっきり言いましょう。
台詞しか書いてないの。
で、台詞以外の描写が今すごく面倒らしい。
ちょっと初心に帰って見直しから始めないといけないかなとも思う。
たぶん、どこかに余計な文章があって、それがネックになっているかと。
決して、話Aの続きとか話Bの続きとか話Cの途中とかを書いて遊んでいたせいでは、
おそらく、ない、んじゃないかな……。

とりあえず、今夜は早寝して(明日は早番)、
影香の夢がまた見られないか試してみよう。
二匹目のどじょうも大歓迎だぞ、私の潜在意識よ。


拍手ありがとうございます!
せっかく頂いた拍手を活かせてなくてごめんなさい。
でも、嬉しいです!
きっとあなたのためにも書きますから、もうちょい見守っていてください!

H20年1月29日

唐突ですが、自分は常々「影香は一生らぶらぶ」と確信している。
それはあの二人だから……なんだけど、
根拠もなく確信してる感じでした。

さて、本日。
わたくしめは現代パラレル影香妄想に浸っておりました。
影月君医大生。それも4〜5回生くらい。
街でたまたま中学の同級生と出会い、
「おっ!久しぶり」
って感じで近況報告兼ねてお茶することに。
この同級生には当時香鈴との初詣デートを目撃されていた。
で、当然のように今もつきあってると言うと驚かれるわけだ。
何せ10年近くだからね。
「それってさあ、惰性じゃねえの?出かけるにしろやるにしろマンネリだろ?」
言われた影月はきょとん。
「でも同じ時はないし、いつだって新鮮だし大切だし幸せだから」

私の妄想は、配役を設置して勝手に喋らせるのが多い。
で、影月がこう答えた途端、何かのピースがはまった気がした。

私の妄想内の現代パラレルはこの際置いておいて。
原作を読んで影香が生涯愛しあうことを疑いもしなかった。
それはつまり。
死を覚悟して生きてきた影月からは、
すべての物事が「一期一会」で捉えられているからだとようやく判った。
毎日新しい視線で恋人を捉える影月が、恋に醒めることはありえない。

でも、「恋」は一人でできるが「恋愛」は二人じゃないとできない。
香鈴にだって醒めない理由があるわけで。

さて、私は香鈴が可愛くてしかたないと思っているわけだが、
それと同時に思っていることがある。
「香鈴の愛は重い」
うん。愛する鴛洵のためなら己の手を汚すことさえ選ぼうとする。
恋した影月を追って危険な石榮村にまで追いかける。
そんな香鈴の愛は真摯ではあるけど、結構重い。
これを受け止められるのは余程の度量がないと無理だと思うんだ。

影月にはその度量があるし、
幼い頃の境遇から、過剰なまでのものでも与えられる「愛」が嬉しいと思ってしまう。
香鈴は思うままに愛することが許されているわけだ。
かてて加えて、その相手が常に瞬間瞬間に新しい愛を注いでくれているわけで。
ここで影香の愛情循環が成立する。
よって、二人は生涯らぶらぶ。
QED証明終わり。
あー、なんかすっきり。

問題はただひとつ。
「一期一会」って本来茶道から来てる言葉だから、
彩雲国では使えないんだ……。
でも影月には真剣にこの言葉が似合うよね。
うん、この二人にここまで惚れ込んだことに感謝。
私も忘れずに常に新鮮な視点で二人を愛そうではないか。

……で、萌えを素直に書くことに直結できればいいのにねえ?
なので(?)適度に自分を追い込みつつ、適度に書いていこうかと。
結局、マイペースということなんだけど。

ちなみに、私のマイペースさには定評がある。
かつての上司に言われた言葉が忘れられない。
「お前は良くも悪くもマイペースだ」
……まったくその通りです(笑)今更ながらにその評価って大正解。
更に言うなら頑固にも定評が……(汗)
自分が納得できないと動かないんだよね。
ものすごく衝動で動いたりもするけど、
その場合は後で自分が納得できる理由をこじつけるし?
……だから理屈っぽいのかなあ。

だから何だと言われると、
納得するまでネタと戯れるわね、と。
納得できなければ他のネタに走るかもしれないけど。
どのみち、何書くにしろ影香だから(笑)


拍手ありがとうございます!
私の影香への萌えが伝わってるかと思うと幸せです!

>朝8時台に拍手コメントくださった方。
ありがたくって涙出そうになりました。
もうそちらに足を向けて寝られません。
って、方角判らないですけど(苦笑)
でも、寄せてくださったお気持ちが嬉しくて、
あんまり自分を甘やかすのも程ほどにしようと背筋も伸びました!(これでも)
なるべくお待たせしないようにしたいと思っています。
でももう少々ご猶予を。……どっちだよ、って感じですが本音です。
ありがとうございました!

H20年1月30日

もうずっと前になるのだけれど、
「日記でやってる考察をまとめて欲しい」というご意見をいただきました。

いや、もっともなお話。
うちの日記はhtml。
流れないけれど分類してない。
だいたい通常なら2ヶ月をひとまとめにログにしてるけど、
それでも分量が多いし、日常の話のどこに目当てが紛れているかさっぱりわからない。

「そりゃ、そーだ」
ブログなら分類できるだろうし、日記(掲示板)でも月別表示できる。
でも、そのどちらにもする気はない。
未だダイヤルアップな私にはブログはきつい。
ついでに言うと「これは日常?ネタ?更新状況?考察?キャラ萌え?」
分類する自信がない。
だいたいいつも混じってるから。

で、「そーだよね」とページを作ったのは早かった。
しかし、作業は遅々として進まない。
……多いよ、日記(汗)
うん。一応、H18年の10月末に復活してから
正しく「日記」だもんね。
せめて日記のログは一月ごとにした方がいいんだろうか?

とりあえず、作業がH18年の12月分までで止まったままってのはまずいと思うんだ。
唐突に今日そのページのことを思い出したので、
「考察篇」と「小ネタ篇」に分けてみて、
なんとかH19年の2月末までサルベージ。
……先は長いよ(汗)
ある程度まで形にしたら、今度こそアップの予定です。


本日は影香現代パラレル妄想かなりというか、きっちり大人篇。
でもって、普段はあまり考えないダーク方面に走ってしまいました。
それなりに楽しくもあるのだけれど、
後味が悪すぎます。
ちなみに二人の子供のことですが、
彩雲国では養子、現代パラレルは実子となり、
その数や名前は共通にしてますが
性格や設定が微妙に違う。
現代パラレル版次男にちょっと萌えてしまった私です(苦笑)
ああ、少年はいい(こらっ)


拍手ありがとうございます!
何かひとつでもお気に召していただいたのかと思うと
胸があたたかくなります。
寒さだって吹き飛ばせそうです!

H20年1月31日

「考察サルベージ」お呼び「小ネタ部屋」をオープン。
なんでこんな名前かと言うと、
もう、サルベージという気分になったからです。そのまんま。
まだH19年の6月末までしかできてませんけど。
随時、気が向けば更新していきます。

で、ページの準備をしているうちに睡魔に襲われ……
頭部以外伸縮自在な猫の夢なんか見てました。
頭部だけになるなよ、ちょっと怖いだろうが。
ちなみに、ナチュラルに喋っておりました。
全体的にシュールすぎる夢でした。

最近は、ちょっと夢が面白いです。
今朝は金髪天才(美)少年が活躍するアクションもの。
雪山のロッジを主な舞台に、各種陰謀が交差して、
最後は地形も変わるスペクタクル。
少年とはいえ、金髪っちゅーあたりで私の好みとは少し違うのだけれど。
でも途中で主役を奪われてしまいました。
周囲からすごい美女と思われていた人物が実は男。
しかも過去の経歴がテロリスト。
でもって、娘に激甘なパパ。
やはり夢とはいえ、キャラが立ってる方が強いんですね……。


拍手ありがとうございます!
原作から見ても自然な影香を書いていきたいと思います。

H20年2月1日

今日はいけそうな感じ?
とか思いつつ昼過ぎに起き出した休日。
ハローハローお日様。
昼間っからエロ話はどうかとも思う。
いや、読む分には構わないんだけど。
……でも、手近にアップできそうな話が二つ共にエロ系なことになんとなく虚しくなる。
エロ無しのネタとかもあるんだし、
どれか完成したら今度は清らかな話を書くんだと心に決める。
うん?
影香のエロネタは大好物ですけどね?
他のネタも大好物なんですよ。

そうこうしてるうちに夕方になり。
以前から思っていたのですが、思い立ってチャットをレンタルしました。
普通に文字チャットを借りるつもりだったのに、
気が付けばお絵描きチャット借りてました(笑)
せっかくなので落書きしつつ某様をお誘いして遊んでみる。
うん。
絵の描き方、絶賛でわかりません(爆)
しかし、このツールで美麗絵を描かれる方も多数なのだから
イラスト描かれる方ってすごいなーと、改めて感心いたしました。

あ、借りたのは「タカミン」なんですけど、これって描いてる絵の移動はできないの?
「らくがき」はできたような気がするんだけど。
あとログの保存とかもよくわからない。絵も字もね。
そのあたりはじっくりF&Aあたりでも読んで研究(?)しなければ。
でも、小学生レベルの落書き、楽しいわ(笑)

どうしてチャットを借りようかと思ったのかって言うと。
もちろん、彩雲国のお話がしたいから。
影香萌えでなくてもいい。
私はリアルに彩雲国の話のできる人間に飢えている。
ただまあ、不定休の人間な上に生活時間が不規則なもので、
ちゃんとお知らせしてチャット開けるかどうかは疑問なんですが。

ちなみに、そうしてチャット開く場合は文字チャットが基本。
もちろん絵描きさんがお越しなら描いてくだされば踊って喜ぶし、
絵を描いたことのない方だって、
一緒にちらしの裏とかテスト用紙の隅に落書きするのと同じ気分で遊んでも楽しいかと。
ペンタブなくてもマウスだっていいじゃない(大変だけど)
――思い出したよ。
テストの問題用紙に描いた落書きが異様に気に入って、長く残してたりしたこと。

本日は無理矢理急にお誘いした某様と
本気なんだか本気でないんだかわからない思いつきネタで楽しく遊ばせていただきました。

でまあ。
せっかくの新しいおもちゃ(?)です。
これからしばらくひとりできゃっきゃと遊んでいる可能性は高いです。
もし目撃されましたら生暖かい目で見守るだけでなく、
一緒に遊んでいただけると嬉しいです。

肝心のチャットは目次ページの一番下の座って本を読んでる影月アイコンから。
設置場所は変更する場合があるかもしれません。

それで結局。
今日はあんまり書くべきものはあまり進んでいなかったりもするのですが(汗)


拍手ありがとうございます!
きっとパワーをいただいてるから元気でいられる気がしてます!

>14時台に拍手コメントくださった方
はい。遅まきながら、考察と小ネタのページ、作ってみました。
お知らせする前に気付いていただけて嬉しいです♪
謎の多い彩雲国のベールを剥ぐ、とか気負ってるわけでなく、
思いつくままふらふらと「こんな感じ?」と書き散したものです。

原作で影香のその後を書いていただけるなら本望ですねえ!
そしたら私は読者に徹して「きゃーきゃー」言ってると思います。
想像するだけでうっとり。
本もDVDも何度も楽しめるのが嬉しいですし、
何度繰り返しても、もう影香に釘付けです。
新しい発見とかございましたら、ぜひぜひ教えていただけますと幸せです。
ありがとうございました!

H20年2月2日

影香妄想をしていたら、思いっきり香鈴ちゃんが怒り出しました。
「決闘ですわ!」
……一体、何で誰と戦うというのだ(苦笑)

影月の場合は妄想はまったり流れる感じなんですが、
香鈴は今日みたいにすごい強い台詞をくれたりします。
その台詞のために話を考えさせられたり、話を変更させられたり。
ああ、最近でも『霜夜の鐘声』がそうだった。
香鈴かわいいし、なるべく希望に沿いたいと思うんだけどね。


まだあと2ヶ月くらいはあるけれど、私が彩雲国を始めて読んでから2年が近い。
その間、休止もしてるんで実質1年半くらいだけど
そりゃあもう影香のことを考え続けてきて。
影香のことを考えてるのがデフォのような状態になりつつある。
ここまでキャラのことだけ考えて掘り下げてって、
自分のオリキャラでさえしたことないよ(苦笑)
そのエネルギーってどっから来るんだろう。
萌えってすごいなあ。


ちょっと本日は目が不調のため文字書きはなし。
ん?絵チャで遊んでただろうって?
それはあなた、当然でしょう(苦笑)
しかし、影香以外に思いつくまま落書き(彩雲国関係なし)してみたならば。
「あ、これ、昔の私の絵じゃん」
絵柄というか。
こういうのって根本的に変わらないものなのね。
色塗りが苦手なのも小物描いたりが面倒なのもそのまんまだよ(苦笑)
真夜中に遊んでる可能性が高いので遊んでくださると嬉しいです。
一緒に踊った方が楽しいさ!
……でも普通は寝てる時間だからねえ。

それより、ちょっとは文章書こうね、自分。


拍手ありがとうございます!
更新はまだですが、反応していただけるおかげで完全にさぼらず済んでます!

H20年2月3日

さむーいっ!
全国的に雪や雨だったのでしょうか。
ただいま(正確には4日の午前2時50分)部屋の中も
しんしんと寒いです。
指なし手袋でネットしてるけど、微妙にかじかんでいます。
まあ、暖房ないからねえ。

さて、冬となると恋しいのはコタツ。そしてミカン。
さらに半纏なども恋しゅうございます。
……想像したらさ、すごい馴染むんだ。
コタツ・ミカン・半纏、そのどれもが影月に。
いやあ、ほのぼのだねえ?
香鈴、ミカンむいてやってくれ(笑)

これが彩雲国の他の美形キャラたちだったりすると、
コタツに孔雀状態だと思うんだ。
少なくとも、同じコタツに入りたくはない(苦笑)


今朝、彩雲国ベースな夢を見ました。
影香じゃあないんです(不思議&ちょい不満)
なんと主人公は正しく秀麗!
紫兄弟やら双花やら、多数のメンバーが秀麗の誕生日を祝うために
邵可邸に集まります。
(彩雲国キャラはおそらく年始に一斉に年を加算するので誕生日は祝わないと思われるが)
それぞれが秀麗の喜びそうなものを手に。
やたら食材やら実用品が多くて笑えました。
さて、そんな中、劉輝が用意したのは――?

うーん、私、やっぱり秀麗のお相手は劉輝だと思ってるみたいです。
なんか、そんなオチでした。
そして、現実に起きたならば雪だかミゾレが降っていたというのに。
秀麗の誕生日は夏らしい???
寒すぎて感覚おかしくなってんじゃないだろうか。

こんな私は、今朝電車に乗ろうと駅に行くまで、
今日が日曜だなんて思ってもおりませんでした。
ものすごく平日な気分で。
日曜ダイヤでいつもの電車と時間が違って、目の前で特急が行ってしまって悲しかったよ。
明日は……明日こそ平日だよね???


ちょっと先の影香妄想をあれこれ楽しんでおります。
これが書く気力に変換されればなあ、とネタをいじくってたりしますが。

ああ、節分だというのに。
残業付きで帰宅した私には、恵方巻きも鰯も豆も何もありませんでした。
別に必死になるほど好物なわけでもないのですけれど、
取り残された感があって、ちょっと淋しかったりします。
しかし、あの恵方巻き、ちょっと大きすぎると思いません?
もう少しスリムなタイプとか短めタイプもあればいいと思います。
食べやすいし。


拍手ありがとうございます!
心がじわっとほっこり暖かくなって嬉しいです♪

>14時後半(ほとんど15時近く)に拍手コメントくださった方
小説も替え歌もお気に召していただいたようで幸せです!
そう言えば、替え歌も随分長く新しいのを作っていません。
おかげでそろそろ準備をしようかと思いたちました。
サイト上のものはもちろん自分が書きたいから書いてるんですが、
お越しいただいた方にも楽しんでいただけているとわかると至福です。
ありがとうございました!

H20年2月4日

本日はシフトがわからなくて早番で行ったらやっぱり遅番でした。
うん?正しい出勤時間まで休憩室で爆睡してたから問題ナシ。
時々やります。
早番なのに遅番と間違えるよりマシだし(やったことあるが……)

不定休(交代制のお休み)に、シフト制勤務。
おまけに通勤時間が長い(片道2時間弱)ので、
傍から見てると私のライフスタイルはかなり謎らしい。
早番でも夜9時過ぎの帰宅(早い場合)だし。


去年と違って、今年はみかんが豊作なのかな?
ほこほこしつつ毎日食べる。
ビタミンCだけなら過剰摂取かもしれない。
でも、ビタミンって摂取しても失われやすいからねえ。

さて、みかんと言えば彩雲国なら紅州産。
思うんですが、
幼い秀麗が喜んだのが苺だとかリンゴだとか他の果物だったりしたら、
現在の改良紅州みかんは存在しないということに……。
最高級紅州みかんなら、桐箱に入っていたりして???

連想のまま、秀麗が茶州に赴く際、紅家からバックアップのかわりにと取引された特殊染料。
七色に光るんでしたっけ(うろ覚え。何しろ茶州篇は影香しか見てないから)?
この塗料ですが、一体何に使えるのだろうかと疑問。
染色対象は布か紙でしょ?
商家の宣伝とかには効果的だと思うけど、
これが着物になったり文字で使われたりしたら。
はっきり言って見る人を疲れさせると思うのですが。
そんなにビジネスチャンスなのか全商連に聞いてみたい。
使い道少ないような気がしてならないので。


拍手ありがとうございます!
ちょっと忙しいけど心の励みになります!

H20年2月5日

本日は完全休養日、らしいです。
何しろ、休みだと言うのに、書きかけのページを見る気さえしません。重症だな。
多分、煮詰まってるんだと思います。
夕食に出された粕汁と一緒です。
5日目の粕汁はニンジンがすっかり溶けて赤っぽく、辛かった……。


「あれ?こんなとこに?」
とちょっと古い漫画(奥付は12年前)を発見。
いや、大晦日に一旦発見して手近に移動させたものの、
どこかに入り込んで見つからなかった本です。
一月もどこにいたんだ、お前?

で、読み始めて夢中。
すっかり話を忘れていたので新鮮に読めたし、
何せ自分セレクトの本だから当たり外れはそうないし。
ちなみに森生まさみの『七人目は笑う』(白泉社)です。
ちょっとSF風設定が絡んだ中学生少年少女の話。
……もちろん、その手の話は大好きだー!
作者後書で触れられていた「NHKの少年ドラマシリーズ」、
さすがに見てはいなかったけど、
好き作家のコメントなどから見たいと憧れたなー。
DVDとかないかな?

それ関係だけど、
学校の図書館で借りて読んだ『続・時をかける少女』がもう一度読みたい。
本編は筒井康孝だからそっちは入手もできるだろうけど。
違う人が書いてたはず。
しかし、『時をかける少女』は自分好み設定満載だよなあ、
と遠い目をして思う。
制服の少年少女。理科室。もれなく白衣。
ああ、ラベンダー。
らぶらぶハッピーエンドじゃないから、それが少し不満だ。
でも、あれがハッピーエンドだったら『時かけ』じゃないんだ!
納得しがたくても無視できない。
そんな話が私にとっての『時かけ』だったり。
映画は観てない。
この手の話は脳内でヒロインをロングヘアにしてるので、
そこがどうしても許容できなかった
(映画版ヒロインはショートカット。原作に表記があったかどうかは覚えていない)から。
長髪フェチは年季ものなんだよ。


拍手ありがとうございます!
意識切り替えてがんばろうと思います!

H20年2月6日

4日の日、私は勤務シフト表が見つからず、早番の時間に出勤しました。
……ってのを日記に書きましたが。

今日6日、早番だからと朝から出勤して働き初めて1時間たった頃に、
自分がシフトを見間違えていたことに気がつきました。
……2時間、寝られるのを無駄にした−っ!
せめて会社に着いた時点で気付いていれば1時間は寝られたのにっ!
バカバカ!私の馬鹿!


そして更に、本日は目の調子が最悪で最悪で。
鏡を見たら両目ともウサギです。ちょいホラーです。
職場は埃っぽいので、コンタクト仲間が次々眼鏡にシフトしていたりします。
眼鏡、やっぱりいるかなあ?
作ったことないんだよね。
鼻の付け根が低いのでずり落ちてしまうから。
そして、
野郎の眼鏡キャラには萌えるが、眼鏡っ子萌えはなかったから(笑)
故に、柴彰はけっこう萌えキャラだ(笑)
あー、最近書いてないな、彰。
彼を出す途中放棄の話、ちょっと見直そうかな。


拍手ありがとうございます!
ヒアルロン酸ナトリウムのように目に優しいです!(←喜んでいます)

H20年2月7日

Q:想月楼はイベント好きみたいですがバレンタインは今年やらないんですか?

A:想月楼では現在まだ12月です。そんな先のことはわかりません。


別にこんな質問が来たわけではないんですが。
2月といえばバレンタインだよねー。
っと、バレンタイン話題でも。

チョコレート愛好家としては無視できません。
ああ、今年はどこのチョコをGETして食べよう?
だって、バレンタイン用のチョコって、すっごい凝ってたり高価だったりする
(箱を空けたら数個しか入ってなかったり)し、
野郎に食わせるのはもったいないというか(笑)
味のわかる友になら送りたい。
友チョコがはやるはずだね。


去年、遊びでやった彩雲国バレンタインネタ。
彩雲国にチョコ。
そもそもカカオはどっから来るんだ?
あれって熱帯地方原産(もともとは中南米から広まった)でしょ?
でも彩雲国には熱帯に属する州のあるイメージがない。
輸入か、輸入なのか。輸入しかないのか。
そうしたら周辺国があることになるんだけどなあ。

彩雲国を昔の中国と考えて、
マルコ・ポーロみたいな人物が現れても面白そう。
そんなお客が来たら劉輝は喜びそうだ。
どんな風に見えるんだろうね、彩雲国。

「中華風ファンタジー」として捉える彩雲国の生活は、
読者であるとなんとなく理解している気にはなるけれど、
現代日本から仮にトリップしたとしたら、
やっぱりカルチャーショックの嵐だと思う。
ただ、食生活は問題ない。きっとない。
毎日中華でも私は平気だし。
……中華だけじゃないか。
海外は以前よく行ったけど、日本食食べようとも思わなかったし実際食べなかった。
郷に入ってはそこの食べ物がうまいのだ。
……だいたい。

お腹が空いてきたぞ、自分の馬鹿野郎!


拍手ありがとうございます!
おいしくいただいています!

H20年2月8日

立ち食いうどんデビュー(笑)

いや、遅番だったんで仕事終わったらお店とかも閉まってて。
「うどん食べたい」
という思いが大きくなって、ふと乗換駅の向かいのホームを見たら
まだ営業中の立ち食いうどんの店発見。
もう、まっしぐら(笑)
この系統の店は一応座れるようになってる店にならお世話になることもあるのだけど。
お腹からあったまってほかほか帰宅いたしました。
いいんだ、回り中オヤジでも。
自分の中身もかなりオヤジな部分が多いし。
ちなみに、今の勤務地に所属するようになって4年。
その店が目に入らなかったのは節穴すぎる……。

以前の勤務地ならば家で夕飯で当然(たまに外食)だったのですが、
今は途中で食べて帰らないと耐えられない。
でも、お家で香鈴ちゃんが美味しいご飯作って待っててくれるなら、
どんなに空腹が辛くても絶対、家で食べる!
それは影月も同じはずだ!


というところから州城の食事事情。
もちろん、厨房はあるはずなんだ。
きっと地位が上の人たちはそこで作られたお昼を食べてそう。
でも、一般官吏はなんとなく昼休みに外に食べに出たり、お弁当持ってきてたりするイメージ。

そもそも中国では永らく朝晩の二食だったとどこかで読んだ気がする。
そしたらお昼の心配はしなくてもいいんだけど。
考えてみると、番外編の龍蓮の茶州案内のお弁当以外、
お昼ご飯の記述はなかった気がする。
はてさて真実は如何に!?


拍手ありがとうございます!
連打くださった(と思われる)方もありがとうございます!

昨日の日記を書いて以来、
「バレンタインネタ……」
なんて呟いている泥沼な私でございます。

H20年2月9日

ふいに新井素子の『ひとめあなたに…』を思い出しまして。
一週間後、地球に隕石がぶつかって人類滅亡が伝えられた世界。
ヒロインは交通機関も止まってしまった中、東京から鎌倉にいる恋人に会いにいく――
連作短編です。
ちなみに中の一編がある意味すごく有名な気がする……。

で、『ひとめあなたに…』はどうでもよくて(極悪だな)。
一週間後に滅びることを告げられた場合の彩雲国。
ぶっちゃけ影香はどんな行動を取るか、とか妄想してみました。

香鈴は影月の傍で、って考えると思う。
でも影月は?
ぎりぎりまで諦めないで生き延びる方法を模索してそうなんだよね。
でもそれでもどうにもならなくて、滅亡は秒読み。
我慢しきれなくなった香鈴が飛び込んできて
「最後の時間もわたくしにはくださいませんのっ!?」
しがみつかれて哀願されて。
心は揺れるけれど、
香鈴と過ごすことを選んだ時点で滅亡という負けを認めなくてはならない。
葛藤する影月に周囲が背中を押す。
ふたりで周囲から離れて、抱き合ってエンディング。

実際はもっと細かく妄想します。
後押しするのも燕青だったり、櫂瑜だったり、モブキャラだったり。


で、ここまで想像して「あれ?」っとデジャヴュ。
ここまでの妄想はインスパイヤによるものだったのか!?

記憶層から引きずり出されてきたのはまたしても古い漫画です。
佐藤史生の『夢見る惑星』のエンディング。
こちらはFTの仮面をかぶったSFでございます。
国々の中でもっとも力を持つ国王の長子として生を受けながら、
出生の複雑さから王位でなく大神官にと望まれたイリス。
大神官は幻視という力を持つ者に限られる宗教のトップ。
いかにもな外見を持ちながら幻視の力を持たないイリスだったが、
神殿のみに伝わる科学結果から大陸の大規模な地殻変動を知る。
このままでは人類は死滅。
なんとか人々を説得して移住させねばならない……。
まあ、そんなアウトラインの話です。
複雑な出生と育ちのせいで、性格が一回転半ほど歪んだイリスが面白い。
したたかで狡猾でありながら純でちゃっかり。
(あのラストの彼を「ちゃっかり」と言わず何と言おう!)
興味を持たれた方、小学館から文庫で出てるはずです。全3巻くらいで。

佐藤史生は本当に好きな漫画家のひとりです。
SF系の話が多くて、神話とSFとコンピューターの絡む『ワン・ゼロ』が一番好き♪
地味なところでは『やどり木』とか『精霊王』とか。
読後感が怖ろしい『阿呆船』は忘れ難く。
普通の女子高生(?)七生子のシリーズも味わいあったよなー。
たぶん。既刊コミックスは全部持ってると思うのだけど。

どっかで私の中でリンクしてるらしく、奥友志津子が記憶から登場。
悩める女子大生の日常ものから、未来SFまで。
代表作は『ドリーマー』になるのかな。
この人も何から何まで好きな作家だったのだけど、
いつのまにやら見失いました。漫画家は休業されているような。
この人の既刊コミックスもすべて持ってるはずですが、発掘は限りなく不可能に近い(汗)
絵柄とかもすごく好きで、思い出した途端、頭の中に広がりました。


ん?古すぎる?しかもマイナー?
いや、いずれも商業誌に掲載されてたんですよ。
ちょっと昔だけど。
そうして私は深くて長い漫画読みだからねえ。
最近はさすがにあまり読んでませんが。


拍手ありがとうございます!
懐古にひたっておらずに自分でも書けますように。

H20年2月10日

『DEATH NOTE』の特別篇が載ってたのでジャンプをちらり。
本編ラスト前に読むのやめたんですが。
主人公はこの上もない悪人(笑)でしたが、
それでも彼の敗北は見たくなかったのです。
個人的にはピカレスクを極めてもよかったんじゃないかと思いますが。
特別篇、少し成長したニアに少しときめいた(笑)
でも、あの話のキャラはものすごくものすごく遠くから見てる方が幸せなキャラばっかりだ(笑)
そして、リュークをドラえもん、月をのび太に置き換えると
ブラックに楽しめます(笑)

ところで、DEATH NOTEですが。
もし手に入れたら使えますか?
私は使えないと思います。
「ちょっとばかり不幸にさせるNOTE」くらいだったら使えるかとも思いますが
でも、どうせなら「幸せにするNOTE」の方がいいなあ。
そうしてまず私めを(笑)
連日の漫画話、失礼。


影香はですねえ。
泥沼でヴァレンタインがどうにかならないかプロット足掻き中です。
AルートとBルートがあって。
しかもどちらも決め手がなくて。
ラストは揺ぎ無く甘々なんですが(苦笑)
ここはひとつ、ネタを求めて戦場と思われるチョコレート売り場に突入してみるべきなのでしょうか。
どうせルタオのピラミッドの紅茶チョコが欲しいし。
でも怖い上に気力で負けそうです……。

あと、カエルマニアの友人のためにカエルのチョコレートがないか検索。
ハリーポッターは無関係。
毎年カエルグッズを心をこめて探して集めて詰め合わせしてるの。
かなり集まってきた(数とインパクトで勝負だから)のでそろそろ仕上げにかかりたい。
せっかくだからチョコがいいかと。
動物チョコを毎年出してるZOOLOGY が作ってる可能性高そうなんだけど、
この会社、HPもないよ。ネット通販はもちろんないよ。
とりあえず、明日にでもデパートのチョコ売り場に突撃か。
余計な買い物してしまいそうなのが、また怖いんだけど。


拍手ありがとうございます!
なんとかアイディアをチョコレートのように固めたいと思います。
(でもテンパリングはちょい苦手だ)

H20年2月11日

うん、祝日だったんだね。
人によっては3連休だったんだね。
いや、いいんだ。
休日は通勤電車が空いてるから。

というわけで、今日も元気に出勤です。
ただ、朝に寝坊をして身支度5分で飛び出すはめに。
乗らなきゃまずい電車を見送ったため、
朝ごはんが食べられませんでした。
家では朝ごはんを食べず、会社真近でモーニングしてます。
通勤の間にお腹がすいてしまうんです。
でも、朝食を2回取るわけにもいかず、
家ではお茶だけ飲んでダッシュです。
それすらも今朝はできなかったよ。
常備用のDARSだけが拠り所でした。

そう言えば、「ちょっとは痩せた方がよかろう」と
コンビニで簡単ヨガを紹介していた雑誌を流し見してて、
『しょうが紅茶でプチ断食』
とか言う記事がありました。
つまり、朝ごはんはしょうが紅茶でお腹をごまかせ、と。
しかし、そんなもの口にしている時点で断食ではないと思う(苦笑)。
ちなみに、どんなに簡単でもヨガは無理との結論に達し、
現在に至っております。
でも、「しょうが紅茶」の作り方だけは覚えて重宝してたり。
夜遅くまで(時に朝まで)起きてるので小腹がすくんですよ。
それに、しょうがが入ってると身体も温まるし。
チューブのおろし生しょうがと蜂蜜を適量紅茶にとかすだけ。
お手軽なのも嬉しい。
今も小腹が空いたので熱いのをいただいております。
夜中のおやつは少しは減った……かも、しれない???


遅番なのに寝坊したので、
出勤前にチョコレート売り場に行くのは断念せざるをえませんでした。
でも、バレンタインネタは地道に育てております。
どうやらルートCになりそう。
AとBの立場は?
で、このルートCはいいのですが、香鈴パートしか固まっていません。
同時進行にするつもりの影月パートが浮かばない。
もういっそ香鈴主役でいいか。日もないことだし。


拍手ありがとうございます!
バレンタインプレゼントできるようがんばります!

H20年2月12日

本日はお休みなり。
昼に起きてがさがさして。
用事のため外出。
その帰り道にあるデパートに寄る。
当然、目的はチョコレート!

で、催し会場を訪ね、目当てのカエルチョコをGET!
ZOOLOGYのカジカガエルとヒキガエル。
よくできてるんだ、これが。
んでもって、一匹が義理チョコに最適なプライスで。
私の場合はカエル好きさんへのプレゼントだからともかく。
このヒキガエルチョコをもらったりしたら、
「俺、嫌われてんの?」
と涙目になりそうだと思ったり(苦笑)
小さいワニが4匹入りのもかわいかったけど、
ゾウガメが一番かっこよかった。
しかし、やはり本命には避けた方が無難かと。
意味を読み取ろうとして悩ませてしまいそうだし?

8000円を超えるゴディバのが売り切れてて呆然。
断然、本命宛と想われるけど、
きっと値打ちはわかってもらえないよ……。

ジュエリーボックス入りとか、ポーチ入りに激しく負けそうになりました。
どう考えても自家需要向けです。
ピンクのジュエリーボックス、売り切れてて良かった……。
チョコも、ハートやクマやらもかわいいですが、
ピンクの薔薇とか、ピンクの桜のチョコは本当に危なかった!
負けてうち用に買ったのは「嵯峨野松風」というお店の手毬ショコラ。
本当に手毬みたいですっごいキュートで一目で負けました!
ここのお店にあった貝合わせチョコもかなり気になる一品でした。

んで、そのチョコ売り場をふらふらしてると、
あっちでもこっちでも、「試食、どうぞー」と、くださる。
うん、どれも美味しい。
そして会場を去る頃にはお腹も満たされておりましたとさ(笑)

帰り道、毎年自家用のルタオのチョコを買い忘れたことに気付き、大ショック。
もう当日までチョコレート売り場にはたぶん行けない。
戻る気力もなかった私は、途中のスーパーで生クリーム買ってきました。
うん、紅茶のガナッシュ、自分でも作れないことないし。
でも、今年はチョコ作る気、なかったはずなのに?
ま、自分で作るなら沢山量も確保できるけど。


んで、影香のバレンタインネタですが、一応プロットはできまして。
ページ作って始動しました。
仮題が『スウィート・レシピ』。
バレンタインしか横文字タイトル使えないから許してください。
自分ルールですけど。
横文字タイトルって、自分が覚えられないというのは内緒。
さて、日も迫ってるし、もう少し進めてきます。

追伸。
まだまだ書き始めですので、
このままだと当日までに間に合わないんじゃないかと、
今頃気がつきましたよ……(滝汗)
うちのサイトだからまあ、予想の範囲内だと思われてるかもしれませんが。
とりあえず今日明日、ちょいとあがいてみます。
プロット決定したのが今日って時点で遅すぎるんだけれど。


拍手ありがとうございます!
チョコのように甘く、疲れた頭に染み渡ります!

H20年2月13日

間に合わない、間に合わない。
間に合わない自信がある。
昔にヒットしたバレンタインの曲が頭をよぎる。
うん、明日がバレンタインだねえ。特別な日だねえ。
……困ったねえ。

今夜リアルでプレゼントするチョコ(その他)の準備に追われてる人もいたりするのかなー、
とか思いつつ、
それより我が家(サイト)のバレンタイン。
ドールたちよ、手作りチョコはバレンタイン明けだけどいいよね!?


書いてないわけじゃない。
でも焦る気持ちの方が大きい。
これがもう少したつと、
「ま、いいかー」
と開き直るんだが。
開き直るまで推定あと1時間(苦笑)

プロットはいきあたりばったりの『君知るや南瓜の国』に比べたら50倍はマシ。
でも100倍まではいかない。
100倍まで行ってると、プロットよりシナリオに近くなるんだ。


<彩雲国茶州劇団〜男優篇〜>

舞台:琥l、茶州州牧邸居間。
茶器を前に燕青と影月団欒中。
上手より櫂瑜登場。一同を見回す。

櫂瑜 「さて、いよいよバレンタインを迎えるわけですが」
燕青 「今年もじーちゃんの総取りだろ?」
櫂瑜 「いえいえ。積極的な女性ばかりではありませんからねえ」

「消極的な潜在的供給者はもっといるという発言か」と隅でこそこそ囁かれる。

影月 「なんだか最近、州城の雰囲気が怖いんですー」
燕青 「まあ許してやれ。男の矜持がかかってっからな」
櫂瑜 「チョコの一粒にこめられた女性の気持ちこそが美味なのです。他者への自慢のためにある行事ではありませんよ」
燕青 「でも女の方だって海老で鯛を釣ろうって考えの場合だってあるだろうし」

唐突に下手より克洵登場。

克洵 「え、鯛って海老を餌にしないと釣れないんですか!?」
櫂瑜 「ただの例えですよ」
影月 「そうですよー。いちいち海老を捕まえてからしか鯛が釣れないんだったら、鯛のお値段は今よりも高騰してるはずですしー」
克洵 「よかったー! 英姫おばあさまが鯛がお好きで。今年のバレンタインには鯛を、って思ってたから」
燕青 「……待て。克から贈るのか?」
克洵 「元々は男女どちらからも贈り物していい日だからって、うちではずっとバレンタインには僕からも用意してるよ。たいていはちょっとしたお菓子だけど」
燕青 「……いいか、その風習、茶家以外に広めるんじゃねーぞ」

下手より更なる影。

柴彰 「いえ、ぜひとも広めていただきたいですね。びじねすちゃんすの広がる予感がします」
燕青 「お前、同じ男の悲鳴が聞こえないのか!?」
柴彰 「聞こえません。聞こえるのは心地よい貨幣の触れ合う音ですね」
燕青 「間違ってる! 間違ってるぞ!」

櫂瑜、傍らに影月と克洵を連れていく。

櫂瑜 「よいですか。どちらから贈るにしても大切なのは心です。それを忘れないことです。――ところで克洵殿、英姫嬢は鯛がお好きなのですね。貴重な情報をありがとうございます」
影月 「櫂瑜様からも英姫さんに鯛をさしあげられるんですか?」
櫂瑜 「いえ、ちょっと手紙を書こうかと。そのうち貴陽から鯛が届くかもしれませんねえ」

影月と克洵、意味がわからずに櫂瑜を見上げる。ただ微笑む櫂瑜。

櫂瑜 「燕青殿も柴彰殿も落ち着かれてはいかがかな? 外を風花が舞っております。皆で雪見酒とまいりましょう」

賛成の声があがり、櫂瑜が家人を呼ぶために鈴を取り上げる。幕。


なんとなく台本風に書いてみました。
州牧邸の日常的一コマ、って感じですか。
ああ、意味がない。
そうして、こんなものでも書いていると本命がそれだけ遅れるということで……(汗)
明日は女優篇行ってみようかなー。


拍手ありがとうございます!
バレンタインがんばれの応援かなと、嬉しく受け取っています。
でも、やっぱり遅れそう(てか確定)なのはどうか大目に……。

H20年2月14日

ハッピーバレンタインでございます!
……あまりにもあまりにも普通に過ぎた一日でしたが。
近頃は義理チョコというか「お世話になってますチョコ」が減って楽になりました。
しかし、それとは別次元で自家用と友チョコ選びは真剣だぜ(笑)

さてさて、友チョコをいただきました。
私とうちの人形姫宛に。
うちのドールには野郎も一応いるんだが、
オーナー自ら用意してないんで問題なし。

で、です。
更にイラストもいただいてしまって、「ひゃっほー♪」状態。
許可もらえたらサイトに飾ります。
香鈴ちゃんの可愛いイラストさー♪
私は可愛い香鈴のイラストが大好物です。
幸せ♪
きゃほきゃほと眺めてないでバレンタイン話の続きを進めなければね……。


と言いつつ、昨日の台本形式パート2。
これはバレンタインの数日前(一週間くらい前)と思っていただければ。


<彩雲国茶州劇団〜女優篇〜>

舞台:琥l、茶家本邸の英姫の部屋。
午後のお茶をする英姫、春姫、香鈴。

春姫 「バレンタインももうすぐですわね。今年はどういたしましょう。悩みますわ」
英姫 「馬鹿孫に手のこんだものは必要なかろう」
香鈴 「春姫様からでしたら克洵様はどんなものでもお喜びですわ」
春姫 「きっと影月様もですわよ」

にっこりと微笑みあう春姫と香鈴。黙って斜めに見守る英姫。

春姫 「それはそうと、去年香鈴の作ってくれたチョコレート、とっても美味でしたわ。レシピを教えてもらっても?」
香鈴 「喜んで。とても簡単なんですのよ」
英姫 「あれはトリュフというものじゃな?」
香鈴 「はい。何でもキノコの仲間に形が似ているそうですわ」
春姫 「キノコ……キノコにチョコはあまり合わないと思いますけれど」
香鈴 「それは、おやめになったほうがよろしいかと」
英姫 「しかし、ぽてとちっぷだの柿の種などとチョコを合わせたもの、なかなか悪くはなかった」
春姫 「お祖母様、いつそのような珍味を召し上がられましたの?」
英姫 「近頃、全商連が『つうしんはんばい』なるものを初めておってだな。ほれ、これじゃ」

冊子を取り出し、英姫、二人に渡す。興味津々で見つめる春姫と香鈴。

春姫 「『貴陽最新流行ふぁっしょん』……まあ、色々あるのですね」
香鈴 「こちらが食品ですわね。まあ!」
春姫 「どうしたのです、香鈴?」
香鈴 「春姫様、こちら、お届けに最速鷹便を使っているのですわ!」
春姫 「それは……お代よりも鷹便のお値段の方が高そうですわね」
英姫 「食品であれば腐らせては意味がないであろ?」
春姫 「それはそうかもしれませんけれど。……香鈴?」

考え込んでいた香鈴、春姫の声にはっと顔を上げる。

香鈴 「申し訳ございません。少し考え事をしていおりました」
英姫 「注文したいものでも見つけたのかや?」
香鈴 「いえ、注文ではなく逆に、鷹便を使うのであれば、貴陽にいらっしゃる秀麗様や柴凛様にもチョコをお送りできるかと思いまして」
春姫 「ああ! できそうですわね!」
香鈴 「生クリームを使うようなものを避けて、日持ちのする焼き菓子か何かにすれば」
春姫 「まあ! 楽しそうですわ! 香鈴、一緒に作ってお送りいたしましょう! せっかくですから今からうちの厨房を使って。材料もありますわよ」
香鈴 「はい! 春姫様!」
英姫 「試食はしてやっても構わぬぞ?」
春姫 「ではお祖母様のお口に合ったものを送りましょう」
英姫 「あまり待たせるでないぞ?」
春姫・香鈴 「はいっ!」

春姫と香鈴退場。冊子を眺めながら英姫、待機の姿勢となる。幕。


あれ?何か思ってたのと違う方向に……。まあいいか。
女優は少ないので、会話中なりと秀麗と柴凛にも登場いただきました。
……原作キャラの女優、大募集(切実)
あとはシュウランくらいなんだもん。使えない……。

今日の上の話書いていて、
「北海道ポテトスティックチョコ」(商品名あやふや)だかを買ってこようと決意しました。
もう少し早ければロイズのポテチチョコだの、和菓子屋の出してる柿の種チョコを買えたのに!
どっちも結構好きです。
でも一番好きなのは生チョコかな、やっぱり。
ナッツクリーム入りのチョコとかも好きだー!
いや、基本的にチョコを口にしない日はないんじゃないかというチョコ好きです。

関係ありませんが、私は大のカレー好き。
昨日と今日のお昼、そして今日の晩。
カレーうどんにカレーヌードルにカレーライスってやっちゃった(汗)
毎日食べてもOKさ!
……カレー馬鹿?


拍手ありがとうございます!
バレンタイン話は予定通り(?)遅れております。
たいした話ではないけどまだ中盤。
チョコなどつまみつつゆったりとお待ちください。

H20年2月15日

会社帰りにふと立ち寄った雑貨屋で、ひとめぼれをする。
欲しい。
私のために作られたような物だ。
ただ、この日は荷物が多くて断念。
その物が重いことは確実だからだ。
荷物のもう少し少ない日に買いに行こう。
(少ない日は基本的に「無い」)
ピンクの――陶器製湯たんぽ。
うちの部屋、寒いんだってば。


サイト用のネタを書散らしているネタ帳があるんですが。
どこでも一緒と持ち歩いていたら、表紙が崩壊してしまいました。
前表紙はプラ系、裏表紙が厚紙のスパイラルノートなんですが、
裏表紙が引きちぎれてしまったのです。
結構、ショック。
このノート、まだ使い切っていないんですよ。
でも、これ以上持ち歩いていたら、後から次々と破れていくことは目に見えています。
そこでネタ帳を新しくすることにしてノート購入。
オペラピンク系のプラ表紙が前後についていて、しかも通常のノートより分厚いスパイラルノート。
当分、使い切ることはなさそうです。


ところで。
世間的にバレンタインも終わってから。
せっせと製菓材料を集め始める私(笑)
今ならキットものが安いぜ!
心の余裕と時間ができたら、
紅茶のガナッシュだけじゃなくてトリュフと生チョコとチョコホットケーキとブラウニーを作る!
もしかしたらそれ以外も。
ただ。同時に人形姫の撮影もと思うと、
用意が3倍以上大変なんですが。
まずは何を着せるかが問題。
バレンタイン系を何回もやってるから同じ服着せるわけにはいかないのだ。

ふと。
「毎年バレンタインやってたら香鈴、作るものに悩むだろうなー」
で、色々頭の中でチョコレート菓子を思い浮かべる。
そうしたら、チョコレートプリンを食べる影月(香鈴製作。嬉しそうに)が頭に浮かぶ。
似合うな、チョコレートプリン。
一つ屋根の下なら運搬の心配もないし、
温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま食べてもらえる。
作りたてを食べさせることもできるんだよね。
フォンダンショコラなんかいいかもしれない。
……自分、チョコ菓子が食べたいんだな(苦笑)
毎日チョコ食べてるはずなのに。


拍手ありがとうございます!
おかげでポリフェノールたくさん摂取できてるような気がします。

H20年2月16日

本日の脳内妄想影月君は二十歳をいくつか越えたあたり。

よく影月を知らない(当然香鈴には会ったことがない)人物が、
通常新婚と呼べる期間を過ぎたにも関わらず
妻以外の女性にまったく興味を示さない影月を揶揄して質問。
「もし奥方にあなた以上に想う方が現れたらどうなさいますか?」

「それは……。その人といる方が彼女にとって幸せならば僕が身を引くべきでしょう。
ただ、頭ではそう思っていても感情がついていかないかもしれません」
影月が胸を押さえる。
「どうなさいました?」
「いえ、仮の話だって判っているんですけど、そんな場合だったらどうするか考えただけで
なんか胸が苦しくなってきてしまいました」

えーとですね。
この時、私も胸が苦しくなってしまい驚きました。
胸がしめつけられるよう、というアレですね。
どれだけ影月にシンクロして妄想してるんだ(苦笑)
ちなみに心臓系の疾患などはありません。
しかし、危険だ……。

『白虎の宿』を書いたのがたぶんきっかけになったと思いますが、
最近の影香妄想は既婚後のものの割合が増えているような?
とりあえず今年は上治六年を中心に書くつもりなんですが。


唐突に本屋に行って、目に入った川瀬夏菜のコミックス、『私のシンデレラ』を購入。
で、読んでみたら買い逃しのコミックスがあることを知ってショック。
この人の漫画は、なんというか沢山足りないとこがあると思う(例えば本誌連載を取るには弱いとか)けど、
気がついたら買っているというパターン。
結局、好きなんでしょうねえ。
なんとはなしのほのぼの感というか。
表題作のヒーローは、この人の男性キャラの中では上位に入る好みっぷりでした。
ヒロインもかわいかったけど、
お姫様だろうがお嬢様だろうが、フツーなんだよね。
顔や性格はそれでいいけど、
髪型とか服装で差別して欲しいと思う。


拍手ありがとうございます!
いつでも嬉しいです!
連打の方もありがとう!

H20年2月17日

選挙に行きました。
数年前、実験的にパソコンを使った投票がありました。
マウスでクリックして……っていうの。
今回、いきなりの大進化。
タッチパネル式になっておりました。
まあ、年寄りにいちいち使い方説明するのが大変だったからかもとか、
色々想像してしまう選挙でした。


前田栄の『THE DAY Waltz』2巻(新書館WINGS文庫)購入。
あやしい錬金術の本に封じ込められた青年と、本の主にされた少年が
400年前のプラハにて月1回のミッションを繰り返すことになるが……
というストーリーなんですけど。
主人公の11歳の少年(富豪の跡継ぎ候補を命じられ、現在軟禁中。性格:シビア)と
青年(400年前に殺された錬金術士。お人よし。ジャパニメーション狂い。つか、オタク)の
キャラクターがたまりませんよ。

前田栄はBL匂のないものは全部読んでるはず。
(『リアルゲーム』のマスミさんはマニッシュな大人の女性と思いこむことにしている)
なんだかんだでキャラのやりとりで笑わせられたりもするけれど、
話の内容は「結構悲惨じゃ?」とどの話でも我に返ると思います。
これ、小説Wingsで連載してたのが、今度から文庫連載って……。
パウロちゃんのしたたかさに会える確率が1年4回から下手したら1年1回?
それはちと淋しいのですが。
同時発売で前田栄の新刊がもう1冊出てるようなので明日買いに行かねば。
そして。
小説Wings雑誌本体の発売も過ぎてるんで、こちらも買わねば!


バレンタインの話はどうなったかと聞きたいお嬢様方。
膠着してます(きっぱり)!
なんか、面白いかどうかわからなくなってきて。
どうせ、カレンダーの日もすっかり過ぎてるし。
開き直って集中の波が来るの待ちます。


拍手ありがとうございます!
勝手に色々な意味を想像させていただいてます。
基本的にポジティブシンキング。
なので、本当にありがとう♪

H20年2月18日

個人的前田栄祭り第二段。
いや、単に『死がふたりをわかつまで』3巻を入手しただけですが。
同時発売だと思ってたら、12月の発売だったらしい。
最近、本屋チェックをあまりしてないので気付かなかったよ。
でも12月は余裕なかったから仕方ないかな。

『死がふたりをわかつまで』は吸血鬼ものです。
舞台は19世紀のロンドン。
ヴァンパイアとヴァンパイアハンターの戦いと葛藤というか。
主人公はWヒロイン。
男装の麗人でヴァンパイアハンターとなったJ.Cと、
平凡な少女だったのにヴァンパイアに巻き込まれて聖女の血筋とわかったミカエラのふたり。

ヴァンパイアの大物エリオットとヴァンパイアにされながら
ヴァンパイアハンターとしてエリオットを倒そうと分の悪い戦いに身を置くカール。
カールを追うJ.Cを契約によって守るヘンリー(やはりヴァンパイアの大物)。
ヘンリーに仕えていたがミカエラに惚れてしまった狼男らしいヴォルフ。
こう書いてるとシリアスなんですが。
たいした力を持たないはずなのに。
ミカエラ嬢の強さにめろめろ(笑)
いや、ミカエラ、かっこいいよ。
ちなみに、カールがすべての元凶のような気がしてやみません。
彼に会った女が皆カールに惹かれてしまうって。
それが気に食わないエリオットって。
あと一冊で完結らしいですが、何年でも待ちましょう。


さて、前田栄のことを連日で書いていますが。
もちろん大好きなんですが。
でも前田栄作品の二次創作って思いつかない。
あんまり隙間妄想の余地がないのかも?
というより、色々な小説も漫画も読んできたけど
二次創作に走ったのは彩雲国が始めてなわけで。
でもって、彩雲国以外のジャンルではやっぱり読み手に徹していると思います。
うっかり何かが降臨しない限りは。
というより。
影香で降臨してくれ、頼む……。


拍手ありがとうございます!
形があるものなら抱きしめたいです。
とりあえずぬいぐるみで代用しておきます。

H20年2月19日

本日は『スキップビート!』(白泉社・仲村佳樹)祭り。
単にコミックス発売と花とゆめの発売が重なっただけとも言うけれど。
コミックスはお気に入りのキョーコのクオン少年篇だし、
花とゆめは連載のラストで叫ばせてもらった展開だし。
一ヶ月の休載が耐えられるだろうか……。

数日前に発売されていることを知ったコミックスが欲しくて本屋巡り中。
現在4軒アウト。
今日も回ろうと思っていた本屋が2軒も休みだったのはかなりショックでした。
どちらも本屋の入っているショッピングセンターがお休みだったからですが、
こんな滅多にない(ほとんど休みがないお店の休館日)ことが重なるとは、
さては私がそのコミックスを手にしたら何かが起こる前兆では……!
――なんてことはなくただの偶然にしろ、
ここまで来たら意地なので、ネットに頼らず足で探してやる!

春先はたいてい情緒不安定になり、
そんな場合はとにかく活字を読みまくります。
まだまだ寒くはあるんだけれど暦上では春は来てるし、
街路樹の沈丁花が蕾をつけていたりもするし。
とりあえず風邪ひいたりしないように注意しながら
萌えさせてくれるものを探したいと思います。


拍手ありがとうございます!
あったかくてほこほこします♪

H20年2月20日

休日。
買い込んだ小説Wingsを読もうとしたはずなのに。
買い込んだ裁縫系の本を見て小物作ろうと思ってたはずなのに。
そのために材料も揃えたはずなのに。

寝てます。
すごい寝て終わりました。
起きてる時間の方が少ない休日でした。
まあ、よくあることですが。
しかも、みかんの消費量が半端じゃありませんでした。
やっぱり紅州に住みたいかもしれません。
別に和歌山でも愛媛でもいいんですが。
今から箱買いもなあ、とか思いつつ、
どんなデザートよりただのみかんがよろしいようです。
シーズン終わるまで食べまくってやろうとは思っていますが。

ここ数日特に、帰宅してもパソコンを起動もできないくらい眠い日々を送っておりまして。
いやあ、スパム多数のメールボックスがすごいことになってますね。
と、ようやく覚醒した現在は21日に日付け変わってたりするんですが。


書く方はあんまりにも煮詰まったので少し距離を置くことにしてまして。
だいぶ日にちもたってきたので「書きたい」虫が騒ぎ出す日も近そうです。
なんとなく水面下に動きを感じる。
エロだろうが純情だろうが何でもいいよ。
今欲しいのは衝動だ。


拍手ありがとうございます!
すごく力づけられています!
だいぶ睡眠も取り戻せた気がするんで、
平常に戻れるかなと思っています。
もし心配おかけしていたならごめんなさい。

日記は溜め込んでても「今日はこんなこと書こう」とか
頭の中のメモに書き込んだりしてます。
そのまま忘れることも多々ありますが。

H20年2月21日

PC重過ぎるんですが。
もしや強制的にされたIE7のせいですか?
と、疲れてたのもあったのであっさりPCを諦める私。
いやもう、メール開けるだけでもいつも以上に時間はかかるは
表示はなかなかしないはで。
もしこのまま続くようならアンインストールしてやると誓った21日なのでした。


拍手ありがとうございます!
いただけるとほっと安心します。

H20年2月22日

イチゴジャム。
7−11の棚で、誇らしげに並んでいたジャム。
プレミアムとか言っても所詮はイチゴジャム。
しかし、意外に安かったため、ふらふら購入。
ついでに食パンも。
久々に口にしたジャムバタートーストは、
「ああ、イチゴジャムだあっ!」
という感想をもれなくもたらしました。
美味しいとかいう以前にそっち。
滅多にジャムは食べないから、これまで散々カビさせて駄目にしたりもしたから、
2日間で食べきることを決意。
カロリーは考えるな。
トーストの他に効率のいいイチゴジャムの使用法。
それはロシアンティー。
これも久々だ。
ロシアンティーをする場合気をつけることはひとつ。
色を選ぶこと。
イチゴ、カシス、クランベリー、カラント。
このあたりはまあ、OK。
そう。昔、ブルーベリージャムを入れて、その配色に絶望した記憶がね……。
寒い夜にロシアンティーはしかし、悪くないです。


拍手ありがとうございます!
甘いジャムのようなお話でお礼ができますように。

以下拍手記名コメントに反転レス

>ななみ様
拍手メッセージ読んで、自分でもメルフォ試してみました。
……送れません(滝汗)
タグ打ち直しても同じ結果です。
もう少し色々確認して、このまま不具合が続くようであれば別のメルフォ使用します。
不具合報告助かりました。
まえがきに書いてるアドレスもヤフメなので、使用できるはずなんですが???
もし連絡していただけるのであれば拍手にアドレスをいただく(こちらから返信)か、
もしくはドールサイトの掲示板http://gooweblo.dip.jp/bbs/mkres5knx/mkres5k.cgi?azumy
をご利用ください。
ご迷惑おかけしてます。
でもありがとうございます。嬉しいです!

H20年2月23日

お裁縫日。
お昼に起きて午後いっぱい使ってお裁縫。
途中で飽きて放り出しそうな自分を叱咤しながら、全体の7割終了。
それ以上は、どうしても必要な材料が見つけられなくて中断。
たぶん、きっと、部屋のどこかにあるはずなのにね。
明日、絶対買って帰る。


他ジャンル他CPを急に読んでみたくなる。
きっとある、たぶんあると検索から始めてみる。
目指すは某少年誌連載中のノーマルCP。
……ジャンルサーチはいくつかひっかかって。
しかし、莫大な数(主観)のBLCPの山に阻まれる。
そう。
ノーマルCPは茨道コースだよね。
でもきっとあるはずなんだ。
目当てのCP同盟を見つけたもののNot Findはあんまりだ(泣)
なんとか道を見つけたけどね。

さすが人気ジャンルだけあって、茨道でも数が半端じゃない!
がっつりそのCPものが読みたい。
だから、イラストサイトは無視。
読みたいのはCP。
だからドリームサイトも無視。
ノーマルでも、他CPは無視。
それでも彩雲国ジャンルに比べたら桁違いのサイト数がはじき出される。
夢中でむさぼり読んでみる。
6時間ほどぶっ続け。
これ以上は明日の勤務に差し障るから断念いたしましたよ、おやすみなさい。


拍手ありがとうございます!
私が今日読んで抱いたような気持ちで押してくださってるなら天にも昇るような気持ちかもです。

H20年2月24日

薄々察しておられる方もいらっしゃるでしょうが。
どうやらスランプもどきらしいです(笑)
何故、「もどき」かというと、自分が呑気だからです。
それでも、「書かなきゃ」って自分を追い詰めるのは今はやめてます。

で、昨日の続きの他ジャンル他CPの探索に帰宅して真っ先に赴く。
ものすごく失礼なんですけど、
実を言うとさして原作に関心もなく。
割と好きな方?という関心度のCPです。
でも、その無関係さが心地よくて。
かえって、むさぼり読んでるはずなのに冷静になっていく自分を感じてたり。
そのCPに期待するものはもちろんあって。
昨日から10を超えるサイトで50は余裕で超える作品を読み漁っていても、
お気に入りにするサイトもあるけれど、
やっぱり「ドンピシャこれが読みたかった!」には出会えない不完全燃焼。
いや、まだ沢山見てないサイトあるから、そこに可能性はあるのだけれど。
それでも100%自分を満足させる話はないだろうと予測できてしまう。
90%満足、とかはあるんだけれど。
結局、自分の嗜好を満足させるためには自分で妄想するしかないのかもしれない。
でも、そこまでこのCPに愛はないんだ。
妄想は暴走で、自分でコントロールできるもんじゃない。
妄想は衝動でもあるしね。
そして、妄想をカタチにしようなんてそんな面倒なこと、
影香以外でやりたくない。

というわけで。
改めて自分の立ち位置を実感したような次第でございます。
当たり前のことと思われるかもしれませんが、
それを見失っているからこそのスランプもどきなのですから。


元々、あれ?っと思ったのは。
1週間ほど前から影香妄想がぴたっと止まってしまったからなんです。
これまで、はまった漫画とかに耽溺していた数回とか、
うっかり陽香妄想に夢中になってた時以外は、
ナチュラルに湧き出ていた妄想がっすっぱりと。
……怖かったです。
なんか、影香に見捨てられた気さえしましたもん。
とりあえず意識を切り替えて、漫画や小説を読みたくりました。
で、昨日今日の他CP巡りで出口が見えてきたなあ、と。
本日、小さな影香妄想、復活。
おかえり。
なんか感無量?
ま、無理せずぼちぼち書けそうなら書いていこうと思います。
しかし、影香妄想できないことが日記も書けないほどショックだったのか自分(苦笑)

でも、他CP巡り、予想外に収穫は多かったです。
自分が萌えるシチュエーションを改めて確認したり、
その反対を確認したり。
ついでに。
そのCPでも、「お約束」はともかく、書き方のスタイルが全然自分と違うばっかりで新鮮で。
でもやっぱり自分ではその手法は取れないなあとか思ったり。
リハビリ兼ねて、この他CP巡り、もう数日続けてみようかと思っています。
問題は。
沢山サイトありすぎて、どこを巡ったか訪ねてみないことには確認できないこと。
まあ、ぼちぼちね。


拍手ありがとうございます!
ちょっと疲れ気味でもありますが、青いグラフの不思議な力偉大です!

H20年2月25日

本日は川瀬夏菜の『飛べない魔女』(全3巻・白泉社コミックス)をなぜか読み返し。
久しぶりに最初の方読んだら新鮮だったわ。
なんとなく癒される。だから好き。
しかし、まだ『ガーリッシュ・シーズン』が見つからない……。


昨日途中でタイムオーバーになった他ジャンル他CPのとあるサイトを訪ねて続きを読んでました。
結構アタリでホクホク。
ひとつひとつは短くても、作品数が多いとそれなりに時間もかかります。

さて。
例えば取り扱いCPが一組で。
それなのに、告白シーンやら初デートやら初キスやら初えっちやらプロポーズやら、
パターンを変えて何度も書くって普通にあることなんでしょうか?
数十のサイトを駆け足で眺めて。
同じ書き手、同じCPで何度も同じシチュエーションが書かれていたりすることが多くて。

妄想でなら私もそういうのはするんですが、
それでも基本的に私の影香は時間軸が繋がっていて、
視点を変えるとかならする(『早花月譚』がそうだったように)けど、
以前に書いた話と矛盾が出ないように、時間軸に誤解がないようにって、一応注意してます。
(微妙に矛盾が出ることもないではない……汗)
人の為というより、整合性がないと自分で気持ち悪いからなんですが。
もしかしてそういう私みたいな書き方って少数なのかなあ、とか考えてしまったんですね。
特に、お題使用のものとかだと、それまで書かれていた長編・短編とまた違うシチュだったりするし。

単に影香だと。
原作で初キスも告白も書かれているからそれを覆すことはできないから、というのもありますが。

はい。
他CPものを読んでいて気がつけば「影香だったら……」と考えてる自分がおります。
このシチュで影月なら香鈴ならどうする?
やっぱり影香がいい。
ごめんね、他CPさん。
キミタチのことも好きだけどやっぱり比べられないよ。


拍手ありがとうございます!
順調に(?)リハビリが成果を上げているようです。
もう少し見守っていてください。

H20年2月26日

珍しく定時に上がれて買い物もしたりして。
帰り道は寒くて、「ちょっとだけ……」とふらふらと誘われて入るネットカフェ。
1時間のつもりが読み始めたものが終わらなくて終えられなくて。
帰宅したら丑三つ時はさすがにまずいだろう、自分……。
でも続きが読みたいんだよ。困ったなあ。


本屋で、ここずっと探していた川瀬夏菜の『ガーリッシュ・シーズン』をようやく発見!
内容は読みきり4つなんですが、全部読んだ記憶があったわ。
好きだから良しとする。
もう一冊、新刊文庫の棚に思いもよらないタイトルと作家名を見て
「これは買わなきゃ嘘だ!」
と解説も読まずににレジに持ち込み。
うん。
この作家の本を読みたいと思い始めたのは
『ガーリッシュ・シーズン』を探していたのと比べようがないほど以前から。
何せ、10年越しだし。

というわけで、式貴士の『カンタン刑』(光文社文庫)GET!
一応、この名前ではSF作家の範疇、かな?
筒井康孝系のSFらしい。

この作家を初めて知ったのは、今はもう廃刊になった雑誌『幻想文学』でだった。
しかし、興味を持って探しても、どこの本屋にも古本屋にもなく、絶版揃いだった。
当時、ネット環境にいなかったというのもあるけれど、とにかく読めないまま月日は流れ。
自分がネットをはじめて随分たってから思い立って検索してみたら、
素晴らしいファンサイトに辿り着いた。
そこで、式貴士が1991年には亡くなっていること、
作品内容やら人となりを知ることになった。
現在の私では作風が合わないだろうという予感も抱えながら、
それでもやはりいつかは読みたいとの思いはつのった。
作品より、作者が面白すぎて。
七つのペンネームを持つ男。しかも、ジャンルを次々に変えていく。
ミステリ評論家・間羊太郎。風俗研究家・小早川博。西洋占星術研究家・ウラヌス星風。
あるときは中学や高校の教師。雑誌のリライター。
そして最後がポルノ作家・蘭光生。
どう?人として面白すぎる!

で、ともかく式貴士の名を有名にした表題作の『カンタン刑』を読んでみた。
……よい子のお嬢様方にはおすすめしない。
気持ち悪さ大爆発。
おそらく、好きだという人は皆無なんじゃないかと思われる、あの夏の恐怖の大王、
飛ぶ恐怖の権化、台所の悪夢、イニシャルGの苦手な人には地獄のような描写がある。
まざまざと想像してしまった自分の想像力が恨めしい。
でも、10年越しだからね。
きっちり読むよ、うん。


拍手ありがとうございます!
応えていただけてるありがたさを噛み締めています。

以下、記名拍手コメントに反転レス
>ななみ様
メール届きました!
ちょっと遅れると思いますが、お返事メールでさせてくださいね。
しかし原因は何だったのでしょうね?
ありがとうございました!

H20年2月27日

しなければならないことがいくつもあるのに。
それが判っていて、あえて「読むこと」だけに耽溺するとは自分はMなんじゃないだろうか?

つー訳で他CP巡りはまだ続いている。
というか。
気に入った人の所からのリンク先は、あたりが多いの法則発動中。
そのうちのひとつがこれまたヒット。
隅から隅まで耽溺してしまった。
ただ。
活動休止されてるみたいなんで、続きが読めるかどうか疑問。
あらかた読み終わった後に気がついたのでショック倍増。


他CP巡りをしていて、あちこちのサイトで「お題」のSSを沢山読む。
で、ちょっとやってみたいとか思うようになった。
もちろん影香で。
自分で「書く」ことのリハビリにもなるかな、と。
ただ問題は。
私、SSってほとんど書いたことがない。
でもって、どうせなら彩雲国関係で配布されてるんじゃないのがいいなって。
さて。
お題配布サイトの検索にでも出ようか。


拍手ありがとうございます!
なんとなくですが、自分の「書きたい影香」が見えてきたような気がします。
お応えできればと思います。
連打の方も嬉しかったです!

H20年2月28日&29日

はまっている。はまっている、今現在間違いなくはまっている。
ネットカフェにせっせと通って読んでいたのは皆川亮二の「D−LIVE!(ドライブ)」(小学館・全15巻)

途中までサンデー立ち読みしてたんだけど、
目当ての連載(河合克敏)が終わって読まなくなってて。
ふと「このくらいから読んでないかな?」と5巻から読み始め。
6巻くらいまでは読んでたことが判明。
でも、まとめて読むとかえってはまってしまった。
一応、「スプリガン」と「ARMS」は読んでて結構好きで。
ちなみに「スプリガン」はコミックス持ってる(ジャン萌えだったさ……)けど、
「ARMS」は長すぎて集めるの断念。文庫になったら買おうかとおもってるけど出る様子はない。
ちなみに贔屓キャラは最初隼人。最終アル。わかりやすい。

で、「D−LIVE!」。
普段は冴えないぼーっとした高校生・斑鳩悟(いかるがさとる)は
国際的特殊人材派遣会社「ASE(エース)」の誇るマルチドライバーである。
どんなマシンも悟によってポテンシャル以上の性能を発揮する。
基本は、悟のASEからの仕事っぷり。
毎回色々な機械(二輪や四輪はもちろん、ジェットスキーやら重機に飛行機エトセトラ)
を乗りこなすのが見所のひとつ。

私は高所恐怖症でスピード恐怖症気味。
でも、それでも読んでてワクワクするんだ。
味のあるキャラも満載。
なのに。
すごい久々に主人公が贔屓だ。自分でもびっくり。
なんかこう、餌付けしたいというか(爆)

ただ皆川作品はどれも好きだけど、どうしても許せないというか
不満というか、でも諦め気味なのが。
女性が可愛くないんだよ。絵的に。
野郎はそれなりにカッコいいし、アクションシーンにもドキドキするのに。
まあ、恋愛色が薄いのが特徴なので話を追うのには問題ないけど。

知らないうちに新しいシリーズが発売されてるようなので、
それは買ってみようかと悩み中。
でもそれよりも「D−LIVE!」集めてしまいそうなんだよね。
ネットカフェで読破した意味ないじゃあないか。

某様より「スランプ時は受身になって」とアドバイスいただく。
はい。
ただ今全面的受身読者状態です。
あと数日は自分の中で「D−LIVE!」祭りが続くと思われます。

で、です。
メールのお返事、あちこちで滞っております。
もう少し大目にみてください。


ずっと前から目をつけていた月のネックレスついに購入。
Kさんとお揃いだー。
もうひとつ同じブランドのやはり月のネックレスとさんざん迷ったのだけど、
買いに行ったらそちらが売り切れてたので、まあこちらを買う運命だったのでしょう。
お揃いのピアスも持ってるからなー。
あと。
月の柄のスカーフを発見。次のターゲット。
三日月型のお菓子の焼型を発見して半額だったのでGETしてしまったり(何に使うというのだ?)、
容器が月だったオードトワレを買ってしまったりと、
相変わらず月コレクターへの道を驀進しております。
元々「月」好きだったのに、影月のせいで加速中。

ちなみに、他ジャンル他CPですが。
一挙に沢山読んで充足してお腹一杯になりました(苦笑)
まあ、思い出したらまた時々読みたくなるかもですが。
それに。
正直今一番読みたいのは、作者本人による「D−LIVE!」の新作。
是非、耕運機に乗る主人公が見たかったんだ!
これは二次創作ではたぶん飢えが満たされないだろうと思うから。
でも、皆川氏、完結した話は続きとか書かない人だからなあ。
……と、話がループするほど「D−LIVE!」脳となってる現在でした(苦笑)


拍手ありがとうございます!
影香の姿は脳内でちらついてるんで突破口は見つかりそうだと思っています。

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